あの夏、ヲタが熱かった夏 | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

前々から噂だけは出ていたのですが。

絶賛上映中の嵐映画、ついに応援上映が決定したもようです。

 

 

 

ライブと言えばペンラとうちわだろ! とヲタが不平を漏らす中、ドルビーシネマはシステムの都合上、ペンラNG。なら一般上映なら……と期待を寄せていたのにやっぱりNG。コロナ対策は分かるけど、ライブ映画の醍醐味なのにー!! というヲタのブーイングが届いたのか、「無発声」が条件とは言え、ついに、ついに! 応援上映……というか、まあ、ようするにペンラとうちわ持ち込みOKな上映が実現しました!!

映画館は、本当にヲタの声をよく汲み取ってくれると言うか。言わなければ何も伝わらないとはよく言われることですが、言って本当に伝わる例も珍しいと言うか。

 

コロナ対策の都合上、無発声厳守とは言え。ヲタが一丸となってペンラを振れるだけでもライブの気分は味わえるかとは思います。

ただ、応援上映は12/10(金)に開催予定……平日じゃん。行けないよ……と思っていたら、出て来た日程にたまげましてね。

 

 

これは大阪ステーションシネマと言う、大阪駅直結のとっても便利なところにある映画館なのですが……いや遅くね?(汗)

開始が20:45で終わりが23:25て……いくら金曜日とは言え、終電が気になる時間ですよ。もうちょっと、他の時間帯は無かったんでしょうか……?

ちなみに、その大阪ステーションシネマの応援上映の埋まり具合はこんな感じ(7日22時時点)

 

 

え、予約始まってるんよね? と思わず二度見してしまったw

いや、さすがに当日が近づけばもう少しは埋まると思いますが……この埋まり方はあまりにも寂しい……

 

ちなみに同じエリアにもう1件、梅田ブルク7という映画館があり、こちらでも応援上映が開催予定なのですがこちらは18時半開始らしい。こちらは早すぎるw 仕事帰りでは間に合わないwww ちなみにこちらの予約はまだ始まっていないので埋まり具合は不明ですが。ペンラ持ち込みOK=ドルビーシネマではない、と言うことなので……今のドルビーシネマに偏った予約具合を見ると、どの程度埋まるかは未知数ですなあ……

 

応援上映と言えば思い出されるのは「忍びの国」ですよ。もちろん、コロナが無かった時代。ヲタが自由に声を張り上げることができた時代の応援上映と比べるのはおかしい、と分かってはいますが。

 

 

 

このつぶやきが17年の8月末……「忍びの国」が公開されたのは17年の7月1日ですから、わずか2ヵ月足らずで応援上映47都道府県制覇を果たしたわけです。今となっては絶対に塗り替えることは不可能な、恐らく映画史上初の記録だったのに何のニュースにもならない、その頃ばりばり活動中だった嵐メンバーからすら一言の言及も無かったのは今思うとすごく納得行きませんw

 

コロナ前と後で確実に時代が変わっているので、比べられない……と何度も念押ししつつ。

それでも思ってしまう。大野智1人で47都道府県全ての映画館を動かすくらい盛り上がった応援上映……なのに嵐5人が勢ぞろいしたライブ映画の応援上映でこれはあまりにも寂しくはなかろうか……

そういうブログ主は参戦予定なの? と聞かれると、いや、もうさすがに……職場にペンラやうちわ持ち込むのは気が引けるし……金曜日は制服持って帰らなきゃだから大荷物になるし……と言い訳ばかりが出てしまうw

 

参戦予定の方がいらしたら、よければ感想を聞かせて欲しいです。

果たして盛り上がっていたのか、人は集まっていたのか。がらーんとした劇場で1人でペンラを振るのはあまりにも寂しいと思いますし、せっかくこのご時世に応援上映を企画して下さった映画館を盛り上げるためにも、ある程度人が集まりますように、と、草葉の陰から祈っています。