アラフェスランキングに見る変化 ~カップリング編~ | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

年末年始の情報がぽろぽろ漏れ始めている今日この頃。

残念なお知らせが入ってきましたのでお知らせです。

 

 

毎年恒例だった大晦日のジャニーズカウントダウンコンサート、今年は無念の休止が決定しました……

Oh……いや、寒くなるにつれ激増したコロナ患者数を考えたら、極めて当然の措置だとは思いますが……

でも、今年は……今年の大みそかは特別なんですよ(´;ω;`)ウゥゥ

ブログ主は、ライブを行った後、紅白に生出演してカウントダウンコンサートで親交ある事務所の皆様から花束贈られる大野智の姿を今年の見納めにするつもり満々でしたよ……

カウコンに変わる新しい企画を検討中とのことですが、一体何を検討しているのかが気になるところです。

人が集まるのがアウトなので、もうジャニーズ全員大集合っていうコンセプトが既に駄目なんですよねえ。リモート? 味気ないなあ……

今後の続報が気になるところですね。

 

さて、今日の話題。

 

感想書きたいイベントがいろいろ溜まっているのですが、先にこれを終わらせてしまいます。

一部に大好評(多分)! なアラフェスランキングについてブログ主があーだこーだ感想を述べるこのコーナー! ラストに残ったカップリング曲編です!

アルバム編よりある意味さらにマイナーな曲達の集まり! アルバム曲はまだライブでほぼ確実に披露する機会がありますが、カップリング曲は下手したらテレビでもライブでも一度も歌われることのないまま埋もれてしまう良曲が本当に多数ありますので!

好みの違いでランキングが多岐に渡るのか? あるいは数少ない披露機会のある曲に人気が集中しているのか? さて結果は!

 

2012年

1.Still...
2.ファイトソング
3.時計じかけのアンブレラ
4.僕が僕のすべて
5.season
6.五里霧中
7.揺らせ、今を
8.スパイラル
9.夏の終わりに想うこと
10.イチオクノホシ

 

2013年

1.Still...(前回1位)
2.ファイトソング(前回2位)
3.season(前回5位)
4.時計じかけのアンブレラ(前回3位)
5.僕が僕のすべて(前回4位)
6.スパイラル(前回8位)
7.五里霧中(前回6位)
8.スーパーフレッシュ
9.揺らせ、今を(前回7位)
10.Intergalactic

2020年

1.Still...(2012年1位、2013年1位)
2.ファイトソング(2012年2位、2013年2位)
3.season(2012年5位、2013年3位)
4.五里霧中(2012年6位、2013年7位)
5.僕が僕のすべて(2012年4位、2013年5位)
6.ユメニカケル
7.時計じかけのアンブレラ(2012年3位、2013年4位)
8.花
9.Count on me
10.明日に向かって

 

偏ってましたね(ズバッ)

シングルよりもアルバムよりも偏りがひどかったです。2012年→2013年で実に8曲も被り、2013年→2020年と7年置いても6曲被り。

しかも1位、2位は順位すら変わらず不動!!! いや納得の選曲ですけど!! それでもその不動ぶりは驚きしかないですよ!!

Still...とseasonは純粋に泣ける曲ですからね。seasonはテレビで披露される機会もちらほらありますし! ファイトソングは、やはり嵐5人で作詞をして二宮さんが作曲……つまり外部の方の助けを借りずに純粋に嵐だけで作り上げた曲、というコンセプトが大きいのでしょうか。

大野智の落ちサビも絶品ですしね……それはseasonもそうですけど!!

意外なのは五里霧中です。この曲、そんなに人気があるんだーという印象でした。6位→7位→4位と順位が上がってるのも驚きです。

そんなにテレビでもライブでも披露されている印象はないのですが……ブログ主はあんまりライブに参戦できていないので、昔からのヲタにとってはライブではお馴染みの曲なんでしょうか?

僕が僕のすべてと時計じかけのアンブレラも皆勤賞。僕が僕の~はstill...やseasonが人気なのと同じ理由だと思っているのですが、時計じかけのアンブレラは大野智の振り付けが好評だからですよね!(※ブログ主の私見です)

今回のアラフェスでも「踊ります!」という前振りで披露されましたし!!

 

そして……

 

「ユメニカケル」「花」……入った、入ったよ。ブログ主も投票した、大好きな大好きなカップリング曲……(´;ω;`)ウゥゥ

とうとう、テレビでは一度も披露してもらえなかったけれど。大野智の落ちサビが本当に本当に美しい2曲……執念のベスト10入りだよ……!

でも! でもでもでもでも!!!

 

何で「花」を歌ってくれんかったんやー!!!!

 

「花」はいつもライブで候補に上がるのにいつも落選する……って何で落選させたー! 入ったじゃないか! ランクインしたじゃないか!!!

ランク外の曲もたくさん歌っていたのに、何でランクインした曲を外すような無慈悲な真似をしたんだ……(´;ω;`)ウゥゥ

聞きたかった。あの美しい大野智のソロパートを聞きたかった。「花」を披露してもらえたら、ブログ主、今回のアラフェスでセトリに満点つけたのに……!!!

他、「明日に向かって」も披露されませんでしたね。これ、最古のカップリング曲では? もともとJr.が歌っていた曲なんですよね? いつかのカウントダウンコンサートで滝沢さんと渋谷すばるさんが歌っていた印象が強いんですが。

この曲が、今このタイミングでランキングに滑り込んできたというのは意味があるような気がするのですが……結局こちらも歌われることなくスルー……何でやあああああ……

9位の曲を歌って8位の曲を歌わない意味が分からないしランク外の曲を歌ってランク入りした曲を歌わないの本当に意味わかんない! アンケート取った意味がないじゃん! とPCの前でぷりぷり怒っていたブログ主でした。

 

……というわけで、アラフェス関係の記事は恐らくこれが最後なのですが。

総じて今回のアラフェス、もちろん実際に会場に応援に行けたら一番良かったし、配信でも生配信だったらなー……というのが正直な思いですが。

例えばLove situationのマルチアングル、例えばDisco Starの合成映像など、編集ありきの配信ライブもそれはそれで楽しめました。

曲にそれぞれ曲名と順位をテロップで入れてくれたのもよかったです。あれ、何の曲だっけ? とイントロでほんの一瞬でも余計なことを考えずに済むのでパフォーマンスに集中することができました。

 

そして、年末。

嵐は、大晦日でのライブを発表してくれました。

今年いっぱい、最後の一日までファンに寄り添ってくれることを約束してくれました。

コロナで予定していた何もかもがめちゃくちゃになった一年だったろうに、それでも限界ぎりぎりまでヲタのことを考えて考えての結論、本当に感謝します。

後2年、だったはずの残りも、とうとう後1ヵ月……

1ヵ月後の自分が何を考えているか、が今から怖いのですが。

嵐から贈られるヲタへのプレゼントを、余すことなく楽しめたら、と思います。