責めて終わるより褒めて終わる方が絶対いい! | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

ちょっと……かなり? 前の話題ですが、そう言えばこの話題は書いてなかったよなあ、と。

 

 

映画「コード・ブルー」はすごい躍進を続けているようです。公開13日で300万人&興行収入42億円突破!!! この凄さは、「忍びの国」の記録に一喜一憂した大野智ファンなら分かるはず。

去年の邦画で興行収入トップは「銀魂」ですが、その最終記録は40億円に届いていませんからね……「コード・ブルー」の記録がどこまで伸びるか、楽しみです。

最初の連ドラ開始が10年前ですから、実際今、医大に通っている学生の中には「コード・ブルーを見て医者になった」という学生もきっといると思います。

(´・∀・`)<夢を与えてる って激励の言葉、すごいなあ……と思いました。

とっさにチョイスする言葉に、その人の人柄が出ると思います。作り上げた作品が誰かの道筋になるって、役者にとって一番嬉しい褒め言葉なんじゃないか、と思いました(※私見です)

そんな素敵な言葉を投げかけた上で(´・∀・`)<観たことはない としっかりオチを忘れない大野智と言う人に、全力の拍手を送りたい!!

 

さて、今日の話題。

 

昨日の「VS嵐」見ましたよー!!!

大野智祭りだった!!! 確かに要所要所で大野智が大活躍だった!(大興奮)

 

(´・∀・`)<にんじんが嫌い

(`・3・´)<かわい子ぶってるんじゃないよ!!

 

かわい子ぶってるって、可愛く見えたんだな? そういうことだな? とツッコみたくなったオープニング。

その言葉に即座に「かわい子ぶって」見せる大野智の対応の早さよ……

 

からのクリフクライム!!!!!

 

早かった。めちゃくちゃ早かった……もちろん単純に上るスピードも速かったのですが、残された時間×押せるボタン=上るべきコースの判断がめっちゃくちゃ早かった!!!!

大野智、勉強は苦手キャラですが、絶対地頭はいいと思うというか。自分の能力を正確に把握している、と言った方がいいのでしょうか?

自分の身体能力ならこの壁をどのくらいのスピードで登れるか、を恐ろしく冷静かつ正確に見極めているな、と思いました。

大体、クリフクライムで登るのに時間がかかっている人は、体力が足りない、腕力が足りない場合ももちろんありますがコースに迷って余計な時間を食っているケースの方が多いと思うのです。

むしろ今回は先攻した櫻井さんがもろにそのケースで時間を食っていたように思いますw

オレンジの崖を登るべきか、諦めるべきか。最初から決断していたらもう少しは大野智に時間を残せたのに……とは、自分が登っているわけではない視聴者の勝手な意見でありますが。

それでも、普段、クリフクライムではお笑い担当にされている櫻井さんが全部ボタン押して崖もちゃんと登り切ったことを褒めたたえる大野智の姿が見れて、ブログ主的には大満足でした!!!

 

(´・∀・`)<登れたじゃん

 

大野智だって、35秒という短い時間の中で的確にボタンを押してしっかり頂上まで上り詰めたのですから「もっと褒めてー!!」と大野智ヲタ的にはシュプレヒコールを飛ばしたいところだったのですが、自分の功績には一切触れず、櫻井さんがちゃんと崖を登り切ったことを素直に褒める大野智に拍手を送りたい!!

大体、クリフクライムという競技は、苦手な人がチャレンジした後はその面白奮闘ぶりを弄りまくって終わる傾向があるのですが!

櫻井さんも今まで何度となく「エレベーター師匠」と弄られ倒して来たのですが!

やっぱり「できなかったことを笑う」よりは「できたことを褒められて笑う」の方が、みんなが気持ちよく終われていいのでは、と思いました!

 

以上、感想終わり!!