企画書を書いてみました2(妄想) | 世界一難しい恋の話

世界一難しい恋の話

2016年04月13日スタート
日本テレビ系列水曜22時
連続ドラマ「世界一難しい恋」の応援・感想ブログです。

昨日書くつもりだったのにいろいろと今が旬なニュースが飛び込んできて結局今日まで伸びました。

大野智にやって欲しい番組の企画書を妄想で練り上げような企画第二弾です。

そもそも企画書ってどんなフォーマットでどんな内容が書かれているのかもわからず、ヲタの妄想をまとめあげるだけの記事ですが、妄想するだけなら自由ってもんですよ、ええ。

というわけで第一弾では深夜放送の大野智の冠番組を妄想してみましたが、第二弾はやはり主演ドラマですよ、主演ドラマ!

元小説家志望の腕が鳴ります。主演・大野智でレギュラーメンバーを大野会のメンバーで固めた、まさにヲタドリームなドラマの企画書を書いてみたいと思います!

しつこいようですがただの妄想なんでそういうの気持ち悪いよ!と思われた方は回れ右です。

 

放送枠:金曜ナイトドラマ

放送局:テレビ朝日
ジャンル:どん底から這い上がるサクセスストーリー
タイトル:作家と画家のものがたり

主演:大野智

 

画家(30歳):大野智

生まれつき、識字障害を抱えていて文字が一切認識できないが、優れた絵の才能を持っている。

中学卒業後はほぼ引きこもりの生活を送って絵に打ち込むが、二十歳のとき、旅行中に事故に巻き込まれ両親を失う。

同じ事故で両親を失った従兄弟を引き取り、2人で支え合うようにして生きていくことになる。

現在は公園を転々として似顔絵描きをして生計を立てている。

そこで、作家と出会い、小説の挿絵描きとして雇われることになる。

 

役者(16歳):菅田将暉

画家の従兄弟。6歳のとき、旅行中に事故で両親を失い、画家に引き取られる。

文字を読めない画家のサポートをするため幼い頃から奔走。年の割には早熟。

高校生だが現在不登校中。作家に画家と一緒に拾われて生活を共にすることになる。

文字を読めない画家には小説の内容が理解できないため、挿絵描きのサポートとして小説を音読していたところ、役者としての才能が開花。

作家の作品がドラマ化される際に作家とモデルの後押しを受けて役者デビューすることになる。

 

作家(28歳):加藤シゲアキ

主にライトノベルと言われるジュニア向けの小説を専門にしている。中堅作家としてそこそこ売れているが、売れるためにと挿絵にいわゆる萌え絵を描くイラストレーターをつけられることに抵抗を感じている。

気分転換に訪れた公園で作家の絵に一目惚れ。強引に挿絵描きとしてスカウトし、編集者に紹介する。

後に作品がドラマ化される際、配役はオーディションで決めると言われて役者を推薦する。

最終的に画家と役者が自立するまでを全面的にバックアップすることになる。

 

モデル(28歳):綾野剛

作家の友人。若い頃からモデルとして活躍し、現在は俳優業もこなすマルチタレント。

作家の作品がドラマ化する際に主演を勤めることになり、相手役のオーディションに参加。

作家が連れて来た役者の才能を見抜き、オーディションの場で作家と共に役者を推薦する。

画家と役者が仲違いしたときは役者を自分の家に引き取り、俳優としてのノウハウを叩きこみながら役者に自立と親離れを促して不登校を克服、高校に復学させる。

 

アイドル(16歳):知念侑李

役者が参加したオーディションに共に参加していた人気アイドル。

役者の経験はほぼ無いが、知名度を考えても自分の合格は確実と過信していたところに役者の圧倒的な才能を見せつけられて挫折を味わう。

一時は嫉妬で役者に辛く当たるが、役者がモデルの元で地道に努力していることを知り改心。最終的には役者の無二の親友となり、雑誌やラジオで役者を紹介するなどモデルと共に役者の芸能生活を支えていくことになる。

 

編集者(32歳):小栗旬

作家の担当編集者。作家が連れて来た画家の絵の才能に惚れ込み、作家と共に画家をバックアップ。

画家と役者が仲違いをしたとき、画家を自分の家に引き取り、自分が務める出版社への就職をサポートして画家を自立させる。

 

編集長(55歳):上島竜兵

作家の才能を見出した敏腕編集長。業界では本の売れない今の時代に何冊もベストセラーを生み出すヒットメーカーとして名が知れているが、普段は芸人ばりにおちゃらけていて本心を見せない。

画家の才能を一目で見抜き、挿絵を依頼。後に画家を出版社の正社員として就職させる。

ボランティアは余裕のある出版社がやるべきことと、視覚障碍者のための点字図書、録音図書の出版にも熱心。この録音図書の存在が、閉ざされていた画家の世界を開くことになる。

 

 

えー、昔、嵐メンバーで書いていた小説を大野会のメンバーで置き換えて配役してみました。一部年齢設定が変わったり新キャラ増えたりしてますが。誰がどの役だったのかはご想像にお任せです。

細々と公園で似顔絵描きをしていた画家とその従兄弟が作家に拾われることでそれぞれの道を見つけるサクセスストーリー! って感じです。

普通、ドラマと言うのは花を添えるためにメインに女性キャラを一人は配置するものですが、どうせヲタドリームなんだからとそんなセオリーは無視です無視。

最近はこういうどん底から這い上がるサクセスストーリーってあんまりドラマで見ないですね。流行らないのかな?

大野会と言いつつ正式メンバーじゃない人が何人も混じってますがw、もし大野智を慕うみんなでドラマが作れたら……あー見たい。見てみたい!

ってあー! 小瀧くんが入ってないΣ

明日は小瀧くんもいれた大野会メンバーで何か企画書書いてみます! まだ続くのか!

しつこいようですが、今回の記事は1から100までファンの妄想と欲目で構成されています!

以上!