鮫島の中の人は、今日も鹿児島アリーナで美声を披露していたもよう。
アリーナも残すところ、長野と横浜の2回ですか?
それまでに忍びの国の続報来ないかなーと祈っております。
それでは7話のグッと来た名場面行ってみよう!
詳細はこちら から。
7話は辛くて見返せない! という方も多いのではないのでしょうか。
かくいうわたしもその一人です。
それまでの鮫島の頑張りを見ているだけに、ラストシーンは「そんな! こんなことで!」とどうしても思ってしまうのです。
ミサさん側の視点から見たら、こっちから頑張って迫ったのにあの仕打ちは怒るのも当然。その理屈ももちろんわかるんですがね……!
というわけで、セカムズに限らず「グッと来た名場面」と言ったらやはりその話のラスト付近を上げる人が多いと思うのですが。
こと7話に関しては、ラスト付近は避ける方向で……!
いやピタゴラベッド(※命名:ネット民)のアイディアそのものは爆笑しましたけどね!
運転手のアイディアに「ぴこーん! それだ!」みたいな鮫島の反応は盛大に突っ込ませて頂きましたけどね!!
ま、やはりレイミサラブラブ親衛隊としては!
幸せな2人をグッと来た名場面に挙げたいと思います!
6話であわやの破局からの奇跡の仲直りを経ての7話です。
会いたい、って遠回しに訴える鮫島に、じゃあ会います? って可愛く微笑むミサさんからの、お泊り突入の回です。
何なら俺は庭にテントを張ってもいい! はラブコメ史に残したい名セリフであり。
彼女の初めてのお泊りだと言うのに、「今日こそ決めてやるぜげへへ」的なゲスい思想が一切ない鮫島にある種の感動を覚えたシーンであります。
というわけで、7話のグッと来た名シーンは!!
初めてのお泊り。お隣の布団でおねむなミサさんを幸せそうに見つめる鮫島の笑顔!
ここにグッと来ました!
舞子秘書が余計なことを吹き込む前。鮫島は本当に、そういうキスしたいとかその先とか! その手の欲望ZEROだったんですよ!
ただただ、ミサさんが傍にいてくれるだけで幸せだったんですよ!
昨今の、出会ったその日にキスして5分後にベッドシーン披露してるみたいなラブコメとは違うんですよ!
壁ドンだの顎クイだの、一般社会で披露したらセクハラかパワハラで訴えられるぞな男どもとは違うんですよ!!
こんな純愛、他にあるか!?
というわけで7話のグッと来た名場面です。
他に7話では、三浦がミサさんに急接近して鮫島と美咲の関係が社内中に知れ渡るというハプニングもありましたが!
そこで鮫島が「俺のミサさん取るな」みたいな態度取って、「ひゅー!」と口笛飛ばしたくなるようなシーンもありましたが!!
やはりグッと来た! と言われたらわたしはこのシーンを上げます。
さて次は8話です。
7話に続いて、見返すのがいろいろな意味で辛い話ではあります。
だけど大丈夫! 7話、8話があってこその9話と最終回なのですから!