世界一難しい恋、第2話の感想です！
前回ラストで美咲には実はベルギー人の彼氏がいるらしいこと判明しましたが、さてその真相は？
秘書の話聞いて真顔で飛び出す鮫島社長。
動揺しながら美咲に詰め寄りますが美咲はわけがわからずぽかーんです。そりゃそうだ。
美咲「何か？」
社長「…………ホッチキス貸してくれ」
ここでずこーっとなった方もいるでしょうが、個人的にはホッとしました
他の社員見てる前で美咲にプライベート問い詰めるようなことしたら、それはさすがに社長としてどうなんだ！
って苦言を述べる準備をしていたんですが、さすがにそこまで設定はぶれなかったもよう
美咲から借りたホッチキスを当たり前みたいな顔で秘書に差し出し
鮫島「借りてきてやったぞ」
秘書「頼んでおりませんが」
このやりとりめっちゃ楽しかったですｗ
動揺しつつどこまでも上から目線。その後の「こんなもんいくつあっても困るもんじゃない」まで含めて爆笑してました
ちょっと気になったのは、美咲からホッチキス借りるとき、「ありがとう」がなかったんですよね
こういう小さい点を重ねることが、イメージアップにつながるのになー
ともあれ、苛立つ鮫島に秘書はあくまでも味方です
秘書「聞かなかったんですか」
鮫島「聞けるわけないだろう！」
秘書「他の社員の目が気になるようでしたら、彼女をここに呼びますが」
いやいやいやいやｗ
ここで秘書もやけにテンパってたのが気になるところです。鮫島のことが心配だったのかなー
幸いというか、鮫島は「社長たるもの、そんなはしたない真似ができるか！」と一蹴です
ここはすごくホッとしましたよー。無いとは思ってましたが、社長の権力振りかざして迫るような展開にだけはならない、とわかって
もっともそんな真似したら、美咲はあっさり会社をやめそうな気がしますが
とにかく、鮫島は地位権力は使わずあくまでも正攻法で行くつもりと主張
主張しながらも持ってた資料にホッチキスばちばち打ち込む姿に動揺が現れています
それに対する秘書のアドバイスその2－社内のチャラ男、家康くんに聞いてみては？
それに対する鮫島の返事－誰だそれは？
あの仕事に厳しい鮫島が、何故家康くんをクビにしないのかが微妙に不思議だったのですが、存在を認識してなかったもよう。
何かわかる気がします。社長がいないときはよくしゃべっててなかなかのお調子者ですが、歓迎会のときも、気配消してましたよね。要領がいいのかな？
どうでもいいんですが、1話でも美咲相手によくやってた、あの社長室からブラインドの隙間を覗くシーン
あれ、社員側から見たら軽いホラーだよなとｗ 一回、気づかれるパターンもやってみてほしいです。