米大統領3大タブーとメディアによるメッセージ | 真実を伝える

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今度の米大統領選挙は、誰が選ばれるのでしょうか?

2008年の民主党指名争いは、黒人候補のバラク・オバマと女性候補のヒラリー・クリントンでした。

 



 

それまで、民主党も共和党も白人男性候補ばかりでしたが、

この時は、黒人候補のオバマと女性候補のヒラリーが注目を集めました。

なぜなら、米大統領選においての3大タブーは、黒人、女性、モルモン教徒だからです。

つまり、この3者は大統領には絶対なれないと伝えられていたからです。

なので本来なら、オバマが大統領に就任するなど、あり得ないことなのです。

なのに、なぜかオバマは大統領になれました。

いったい、なぜでしょうか?

 

実は、そこには米国のテレビドラマによる策略があったからなのです。

米国ではテレビドラマで、大統領選の数年前から、

ゆっくりと国民をマインドコントロールしていたのです。

マインドコントロールに使われたテレビドラマとは、

日本でも大ヒットした「24(ツエンティフォー)」と「プリズン・ブレイク」です。

 

[caption id="attachment_4752" align="alignnone" width="333"] 【24】[/caption]

 

[caption id="attachment_4753" align="alignnone" width="198"] 【プリズン・ブレイク】[/caption]

 

24では正義感あふれる黒人大統領が登場し、

プリズン・ブレイクでは、強気な女性大統領が登場します。

テレビで大統領の立派な人物像を見せ続けることで、

黒人や女性の大統領に対する一般市民の違和感を無くしていったのです。

 

また、テレビだけでなく、ハリウッドの映画にも様々な黒人の大統領が登場。

『ディープ・インパクト』、『ザ・マン/大統領の椅子』などです。

こうして、テレビやハリウッド映画の描く黒人大統領像が少しずつ影響し、

そのおかげで、黒人の大統領候補に投票するという考えに抵抗がなくなったというわけです。

テレビや映画の影響力の大きさは、日本人でもわかるはずです。

根強い黒人差別の感情も、このような仕掛けが裏にあり軽減したというわけです。

 

この「24」と「プリズン・ブレイク」は、なぜ大統領選の数年前からヒットしたのでしょうか?

 

実は前もってヒットするように仕向けられていたのです。

視聴率などを細工したり、メディアを使い宣伝したり、裏の力が働けばどうにでもなります。

しかも、ほぼ同時期に、同じメッセージを持つものを2つ作り、

国民に2つのどちらかを見るように仕掛けたのです。

 

さらに、24とプリズン・ブレイクの制作は、2つとも「20世紀FOX」が行ったものです。

20世紀FOXと言えば・・・666ですよね。

ドラマや映画などで国民を洗脳しても、おかしな話ではありません。

これが、米国ではタブーとされていた黒人または女性の大統領が

国民に受け入れられるようになった理由なのです。

 

では、もう一つのタブー、

モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)信者の大統領はどうなのでしょうか?

実は、19世紀に大統領選への出馬表明をした後、

暗殺されたモルモン教の創設者ジョセフ・スミスに焦点を当てた 映画

「モルモンの大統領」も公開されたので、国民は受け入れやすくなっているはずです。

さて、問題は次の米大統領は、いったい誰なのか? ということです。

 

オバマは、黒人大統領として役目を果たしたので、

次は女性大統領かモルモン教徒の大統領が誕生することになるでしょう。

つまり、ヒラリーかロムニー・・・この二人のどちらかが、次の米国大統領だということです。

勿論、裏では、この二人のどちらかに決まるように操作されるはずです。

 

[caption id="attachment_4755" align="alignnone" width="200"] 【ミット・ロムニー】[/caption]

 

ところで、テレビや映画が、洗脳のツールとして使われるのは、

大統領選だけではありません・・・他にも色々とあります。

 

例えば、20世紀FOXが制作し、

ヒットした作品に「Xファイル」というのがあります。

米国で1993年~2002年まで放送された作品で、

日本のテレビでも放送されたのでご存じの人も多いと思います。

Xファイルは、なぜ長期に渡り放送されたのでしょうか?

実は、国民に米国最大の国家プロジェクトである

「マーズ計画」を浸透させるためだったのです。

米国では、1989年に父ブッシュ大統領が、火星ミッションを提案しましたが、

巨額の費用がかかるため、議会で却下されました。

その後、「Xファイル」をはじめとする宇宙に関する映画や

ドラマが続々と作られ、 国民に宇宙を身近に感じさせたのです。

それにより、2004年にブッシュJr大統領が宇宙政策を発表。

 

2011年にスペースシャトルの打ち上げを終了・・・

その代わりに、2015年に有人月飛行、

さらには火星への移住計画に取り組むというのです。

しかし、そんな資金はどこにあるのでしょうか?

父ブッシュの時に、莫大な予算が必要と、却下されたプロジェクトなのに、

ブッシュJrは、どうやってその予算を集めようと思ったのでしょうか?

それは、勿論、米国の公共事業である「戦争」です。

 

父ブッシュが成し得なかったプロジェクトを成功させるためには、

戦争というビジネスが必要なのです。

そして、そういったことを裏で操っているのが、

世界皇帝デイヴィッド・ロックフェラーです。

 

最近の海外の映画やドラマには、国を裏で操る闇の組織がよく描かれています。

その理由は、国民にその組織の存在を、

ゆっくり馴染ませ、表に出る準備を進めているからです。

日本のテレビや映画も例外ではありません。

フリーメイソン・イルミナティなどのメッセージや

符号が入ったものがしばしば見受けられます。

実際に、テレビで使うスタジオのセットやオブジェは、

そういったデザインが組み込まれているそうです。

 

世界統一政府が樹立したら、世界総統が誕生するとも言われています。

そう考えると、映画「20世紀少年」も、

この先、世界で起こることを予測したメッセージかもしれません。