産卵の時期だけではありませんが、
尾長鶏のメスの中には尾羽を突くものがいて困ります。
高知県のオスと我が家の系統の2羽のオスが尾羽を突かれて抜かれてしまいました。

そういったメスは外すのが手っ取り早い方法ですが、そういったメスに限って、繁殖に使いたい個体の場合もあり、困ります。

また、雄雌を分けるのにもスペースが必要なので、なかなか思うようにいきません。

今回は、オスの尾羽をガムテープで覆い保護する対策をしました。

尾羽を抜かれてしまった高知県産のオスです↓
蓑羽はかろうじて残りましたが、根本が痛々しい状態です。

この日は、尾羽を突く癖のあるメスと交尾のために散歩へ
羽食いの癖のあるメスとはこの様にして種卵を採っています。




現在育雛中の尾長鶏の雛です。



本日は蹴爪のカットも行いました。