こんにちは。
このブログでは、アメリカで寮生活をしている高校生である私の日常生活や、世界のさまざまな国の文化について私なりの切り口から紹介しています。
(これは初回の続きなので、まだみてない方は第一弾のブログもぜひご覧ください!)
ということで翌日になりました。
我々は自転車でタイの遺跡群をサイクリングするとのこと。
私は自転車に乗れないのですが、(一輪車にはなぜか乗れるw)まあとりあえず挑戦してみようということで現地のコーディネーターとともに15人グループでサイクリングのスタート地点に向かいます。
トゥクトゥクという現地のタクシー代わりの乗り物に乗ったんですが、信号ないしスピードバンバン出すはもうアトラクションみたいな感じになっちゃって、怖いを通り越して半笑い、、😂で向かいました。
さあこれから自転車のコース始めるよというところで恥ずかしさに襲われながら自転車に乗れないです、と伝えると、いきなり始める前にとりあえずそこのじゃり道で試してみろと言われ、乗れるかどうかテストをしました。
足を自転車にかけるとまさに不安的中、まず前に漕げない、、
そして5分練習すると前には漕げるけど茂みに突入する有様、、
こりゃ、車道は危険で無理ですねと言われ、もう一人その通告をされた女の子と写真家の方(カメラで撮影するため)で別にトゥクトゥクに乗り遺跡を巡ることになりました。(心の中では安心、、)
そして、一つ目の遺跡を訪れます。昔のシャム王国の王様のお墓がありました。
仏像様もあったのですが、頭がないものが多かったのです。
実は、ミャンマー(ブルマ)がアユタヤを攻めた時に、仏像は高価で売れるため盗まれてしまったとのこと。
歴史を感じます。
その後も違う遺跡に移動し、仏像に足の裏を向けてはいけないこと(タイでは足の裏は体の中で最も汚い場所とされている)など、タイの文化や習慣を教えてもらいました。
タイはとにかく湿気がすごいので、何か冷たいものを飲みたいと思い、隣にあったカフェに行きました。
それが、まさにタイティーとの初めての出会いだったのです、、、。
タイティーとはタイのミルクティーのことで、タイの特別な茶葉(ちょっと赤っぽい)と牛乳、コンデンスミルクを使って作ります。大体40−60バーツ=160−240円で買えるので、お手頃でした。
以上、アユタヤのレポートでした!
次回予告:タイの少数民族を訪れる!、そして国境を渡ってミャンマーに!?