こんにちは。

このブログでは、アメリカで寮生活をしている高校生である私の日常生活や、世界のさまざまな国の文化について私なりの切り口から紹介しています。

さて、ブログ第一弾は、、、、(ドラムロール🥁)

タイ🇹🇭!!

タイといえば、どんなイメージがあるでしょうか?

微笑みの国?幸せ?暑い🥵??

いえいえ、実はタイってそれ以上にすごく深いんです。

 

今回私はナショナルジオグラフィックさん(自然、人々の暮らし、科学、文化など、地球で起きているあらゆることを伝えている雑誌を発行する会社)の主催しているアメリカのサマープログラムに参加してきました。

期間はなんと21日間。タイの3都市を巡り文化や歴史を観光客としてだけでは体験できない貴重な経験を沢山してきました。

(長くなるので、いくつかに分けてブログを書きまーす)

File:National-Geographic-Logo.svg - Wikimedia Commons

 

時は戻り7月2日。

私はタイに向けて羽田空港を出発しました。

シンガポール経由で約7時間半。シンガポールのチャンギ空港でアメリカからきたグループのみんなに合流し、そこからバンコクのスワンナプーム空港までスクート航空というシンガポール航空の格安(?)に乗って向かいます。

 

1時間半後、タイについに降り立ちました。

外に出ると覚悟はしていたものの蒸し暑いわ蒸し暑いわ、、、。

すぐさまバンに乗り込み、エアコンの元で涼みます。

 

私たちはバンコクには滞在しない予定だったので、そのまま少し北にあるアユタヤに行きました。

アユタヤは、仏像様が木に覆われている寺院があることで有名なところ。

タイの昔の首都だったそうです。ホテル(というか現地の方が提供している宿泊所)についたら、もう夜になっていました。

 

旅の疲れで皆眠い目をこすりながら、現地のコーディネーター兼写真家の方と落合い、レストランへ。

トムヤムクン、魚のすり身、揚げ物(アジフライにタイ版のソースがついてるやつ)、タイ米をいただきました。

辛くて水をがぶ飲みしながらいただきました、、。

 

次回予告:自転車でタイの遺跡群をサイクリングするはずがハプニング発生!?、タイのミルクティーが美味しすぎる件