小さいころから、

よく親族から言われてきました。

 


 

さとちゃんは、笑顔がいいね

 


いつもニコニコしていて

あなたの笑顔を見ると

幸せになるよ

 


目がとってもきれい

 

 

 

で、これは素直に

嬉しかったんです。

 

 

おデブで陰キャだけどw

 

 

 

なんか自分が

ニコニコしていたら

祖父母が喜んでくれる。

 

 

親族が褒めてくれる。

 


 

『勉強できて偉いね』

 

 

以外に、私が褒められる

割と唯一の言葉でした。

 

 

 

(あとは、よく食べるね、、、w

これってほめられてたのかな、一応w)

 

 

 

あと、母が本当に

『不安の塊』

みたいな人だったので

 

 

 

人が不機嫌

人がイライラしている

人が泣いている

 

 

 

これで、母も

すぐ不安になって

ギャーギャー騒ぎ出すので

 

 

 

『なるべく笑顔でいなきゃ』

 

 

 

いつの間にか、これが

癖になっていました。

 

 

 

だから、しんどいときも

疲れているときも

 

 

 

イライラしちゃいけない

 

怒っちゃいけない

 

優しくいないといけない

 

穏やかでいないといけない

 

イイ人でいないといけない

 

 

この呪縛に

いつの間にか自分が

からめとられていって

 

 

 

どんどんどんどん

笑顔が顔に張り付き

 

 

でも裏では

イライライライラしていました。

 

 

 

私は、

笑顔でいい人だから

価値がある。

 

 

 

怒っていたり

イライラしていたり

短気だったりする私は

存在価値がない。

 

 

 

本当は割と

 

 

短気でイラちでw

ぎゃーぎゃー民族なのにw

 

 

 

その自分を自分が

ずっと認めてくれないから

私はずっと苦しんできました。

 

 

 

これが、

 

 

『優等生病』

『真面目病』

 

 

の一種の症状です。笑

 

 

 

で、仕事で追い詰められたら

 

 

実は短気でイライラの

化けの皮がはがれそうになって

 

 

 

それでまた

自分責めと無価値感にさいなまれ

 

 

 

ヨガや瞑想

 

アンガーマネジメント

 

自己啓発

 

 

様々な学びを

してきました。

 

 

 

だから、どんどんどんどん

 

 

『感じる』センサーを

閉じていくことがうまくなって

 

 

 

どんどん頭だけの

不感症人間になっていきました。

 

 

 

だから、はじめて

設定変更で

 

 

 

ネガティブな感情を

どんどんノートに

出していいんだよ!!!

 

 

 

クソが!!とか

〇ね!!!!!とか

 

 

ノートに書いていいんだ

 

 

 

て聞いたとき

最初は全然

ピンとこなかったんです。笑

 

 

 

『いや、てか私

そんな汚い言葉

沸いてこないしな。、、、??

 

私って結構

前向きで楽天的だと思うし』

 

 

 

心の底から

思っていたんです。笑

 

 

 

でも、本当に

ところがどっこいwww

 

 

 

どんどん

『感じる』のセンサーを

こじ開けて、磨いていったら

 

 

 

自分が奥底に貯めていた

 

 

*怒り

*イライラ

*モヤモヤ

*苦しみ

*後悔

*悲しみ

 

 

マグマのように

噴出してきて

 

 

ノートを書きながら

 

ヨガをしながら

 

 

何度も一人

大号泣したりしました。

 

 

 

(はたから見たら

正気の沙汰ではないw)

 

 

 

その経験を経て、今。

 

 

 

『泣かないで』

 

『笑顔でいて』

 

 

 

もし、親族や母に

そういわれたら私は

 

 

 

『知らねーよ!バーカ!!』

 

 

と、心の中で

のたまうと思いますw

 

 

 

(まあ、そんなこと

今の私に言って来る人

いないと思いますがw)

 

 




 

なんだよ!!!

泣くなとか笑えって

 

 

お前がそれを見て

不安に思うだけだろ!!!!

 

 

私にお前らの

機嫌を取らすなやバーカ!!!!

 

 

 

て感じですwww

 

 

 

まあ、結局は

当時の私はそうやって

 

 

 

相手の期待に

こたえることで

 

 

『私がそこにいていいし

認められている』

 

 

という感情を

感じられていたから

お互い様だっただけで、苦笑




もちろん、

親族たちはただただ私の

笑顔を褒めてくれただけ



だったんですが




それを私が勝手に

プレッシャーに感じて



周りの期待に

応えようとして

自分が自分を苦しめてきました。

 



私が怒ったり

泣いたり不機嫌だったら

周りを不快にさせて申し訳ない。




だから、

弟が自死した時も

大騒ぎしている

家族親族を横目に



少しも泣けず

周りを励ますしか

できなかった。




しんどいよね

泣きたいよね

泣いていいよ

怒っていいよ


それが当たり前だよ



そんな言葉をかけて



ただただ当時の

私の感情を受け止めて

くれる人が欲しかった



けど




当時は誰も

そんな人はいなくて




さとちゃんが

しっかりしてくれてて

良かった




そう言われて

曖昧な笑顔を

返すしかできなかった。



 


でも、私は今

私が、私自身に

 


 

*怒ってもいいよ

*イラついてもいいよ

*子供っぽくていいよ

*情けなくていいよ

*ダサくてもいいよw

 

 

 

こうやって言って

あげられるようになったから

 

 

 

『他人に認めてほしい』を

昔ほど求めなくなりました。

 

 

(癖でありますよ、まだまだもちろんw)

 

 

 

そして、息をするのが

ものすごく楽になりました✨

 

 

 

『ダメ』ってしているのも

『ルールを(勝手に)課している』のも

『縛ってくるやつらがしんどい』のも

 


 

全部自分が

それを採用しているだけで

 

 

 

いつでも、そこから

自由にルールは

作り直すことができる。

 

 




それを知れたことが

私がこの人生で得た

とっても大事な宝物なのです✨






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