今までの私のサービスを
受けてくださった講座生さん
クライアントさんたちや
他の方の
サービスのサポートで
入っているときに
時々聞かれるこの質問。
『この講座で
学んだことをサービスに
組み込んでもいいですか？』
↑基本的に
他の方のサービスについては
その主催者の方に
是非スタンスを確認して
いただきたいのですが
（必ずお願いします！！）
私のものについては
基本、組み込んでいただいて
大丈夫です！！
というお話をしています。
ただし。
『基本』というのは
どういうことかというと
聞いたことを
やりもせず
そのまま丸パクリは
やめてください！！！
ということ
つまり
実際その方が
内容を『実践』してくださって
その内容を『体感』が得るまで
やっていただいて
『体感』がある部分まで
『ご自身の言葉』で
伝えられる部分までに
してください
とお願いしています。
で、よくここで
いろんな方を
拝見していて思うのが
『体感を得た部分』を
『頭で認識した部分』と
勘違いしている人、多いなあ、、汗
ということ。
頭で聞いて
なるほどなあ！！！
こんな感じか～～～！！
ふんふん、理論はわかった！！！
これは、
『体感できている状態』
ではありません！！！！
謎のポーズ。笑
『体感』している、って
どういうことかというと
実際内容を
何度も『実践』してみて
言っていたのは
こういうことだったのか、、、！！！
マジで変わった！！！
成果出た！！！！
再現できるわ！！！！
ここまでやって
マジで『体感』を得た
という状態です。
知ったことを
自分の言葉で説明できないまま
そのままシェアするのは
『シェア会』であって
（だから、ちゃんと
シェア会であること、
元ネタの方をちゃんと
タグ付けするのが大事！！）
それの違いを
理解しないまま
サービスに組み込むのは
正直危険だしもったいないと
思っています。
だってですね、
来てくれたクライアントさんは
あなたが聞いて来て
そのまま出したことを
『あなたが体感しているもの』と
判断するわけです。
でも、もしそこで
詳しい内容を質問されたら
たいてい
『聞いたまま頭だけで出した人』は
質問に答えられないんです。
なぜならば
『体感』がないからです。
例えば逆に
理論の難しいとこ、とか
ちゃんと答えらえられなくても
『体感』がある部分までは
ちゃんと自分の言葉で、
感覚で説明できます。
だから、来てくださった方は
『聞いてよかったな』って
なるんです。
『知識』さえ得ていれば
たくさんの『知識』があれば
人に伝わるから
たくさんの『知識』を得ねば
そうやって
いろんな場所に
学びに行く方がいますが
そして私もそうだったので
（医学、ヨガで特にやっていた、、涙汗）
そしてそれが
全然悪いとは言いませんが
結局自分の
サービスに組み込んで
ちゃんとお客様に
変化、成果を出したいなら
『体感』があるところまで
『体現できている』ところまで
これをしっかり
お伝えしていくことが
自分にとっても
何よりクライアントんさんのために
とっても大事なことなんです。
かっこいい言葉や
きれいな言葉
豊富な知識が
伝わるわけでばありません。
『体感』『体現』が
一番伝わります。
よくわからないまま
そのまま出していくのが
悪いわけではないですが
（教えるから学べる、ってのもあるし）
しかしながら
『よくわかってないんだな』が
たくさん伝わってしまうのは
長期的にみて、
あまり皆さんのメリットには
なりにくいと思います。
だから、
ご自身が『実践』して
『体感』があって
『体現』できるところまで。
それを、私のサービスを
受けてくださった方には
重々お願いしているのは
そういった理由です。
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