私が、実は
ずっとずっと持っていた思い込み。
『きらきら、きゃぴきゃぴ
していないと稼げないんじゃないか』
『女性起業家は
きらきら、きゃぴきゃぴ
していないと稼げない』
『ゆるふわじゃないと稼げない』
↑ｗｗ
いやでも本当に、
これ、まじめに
思っていたんです。
で、もう
小さいころから
規格外肥満児で
（学校の制服規定サイズで
購入できた試しなしｗｗ）
女の子の
きゃぴきゃぴ、きゃっきゃ
した集団が苦手で
一方で
とてもうらやましくて
なんとかその輪の中に
何度か入ろうと
試みたのですがｗｗ
しょせん根が
マニアのオタクｗｗｗ
全然きゃぴきゃぴも
きゃっきゃもできなかった。ｗｗ
もう、どうしていいか
わからなかった。
実は、
２０代半ばまで
その葛藤を抱えて
いたのですが
医療現場に立って
きらきらきゃっきゃ
している余裕のない
日常に放りだされ
私はちょっと
いや、だいぶホッとしたんです。
『女』としての
価値とかと向き合わずに
仕事に邁進できる
そんな現場でいることが
心地よかったし
見た目は可愛い子が
同僚にもたくさん
いたにも関わらず
中身おっさんｗｗ
みたいな子が多くてｗｗ
男女問わず、
仕事にかける
想いも信念も
同じような『熱い』
仲間が多くて
生まれて初めて
『自分の居場所がある』
って感じたし
私の
『中身マニアでオタクで
昭和のおっさん』
みたいな部分が
とても生きる現場だった。ｗｗ
だから、私は
現場も仲間も
大好きだったし
そこを離れるなんて
考えれなかった。
、、、んだけど。
色々人生と向き合って
『起業』が視野に
入ったときに
またまた私の目の前に
立ちはだかったのが
『きらきらきゃぴきゃぴ
していないと
やりたいことが
やれないんじゃないか』
『やりたい世界で
生きていくことが
できないんじゃないか』
でした。
私が起業に
興味を持ったのは
もちろん
起業している
尊敬している皆様が
間違いなく
『きらきら』していたからで
そこにちゃんと
『憧れ』をもっていて
ただ、その
尊敬する方々も
『中身男前』なことも
十分知っていてｗｗ
私はその
『中身男前』に
惚れたから
余計に『あこがれた』
んだけど
『きらきらさせなきゃいけない』
んじゃないか
これが、もう
超絶苦手分野で
昔からの
超向き合いたくない部分で
そもそもそれで
私には
『起業』なんて無理
少なくとも
きらきらして
皆で楽しそうに
お買い物したり
シャンパン飲んだりするなんて
参加者側ならともかく
主催者側に回るとか
本当～～～～～に
無理、と思った。
こういうの本当に抵抗があった。笑
自分の
『苦手な部分』と
向き合わなきゃいけなくて
本当～～～に
苦痛だった。
でも、今
思い切って
起業の世界に
足を踏み入れ
あの頃の私が
もう身がすくむくらい
無理！！！！って
思っていたことを
今改めて
『やっちゃっている』
ことを鑑みてもｗｗ
起業、にも
稼ぐ、にも
『きらきら』も
『きゃぴきゃぴ』も
必要十分条件では
ないということ。
一生懸命
『きらきら風』に
見せようとしなくても
ありのままの自分で
ちゃんと『稼ぐ』には
つなげることができるということ。
私が勝手に
『きらきら』
『きゃぴきやぴ』
してる人たちは
無理！！！涙
って思っていたけど
少なくとも
『稼ぎ続けている』
人たちは
勝手に『きらきら』
見えるだけで
もともと
『きゃぴきゃぴ』
（というか、女子の楽しむ力が強い）
素材を持っているだけで
きゃぴきゃぴでも
もそもそでもｗｗ
自分の『素材』
そのままを生きていたら
『稼ぐ』には
つなげることができて
『自分じゃない自分』
にならないといけない
○○な自分
（私ならきらきら、
きゃぴきゃぴｗｗ）に
ならないと稼げない
ってことはなくて
マニアでオタクで
中身昭和のおっさんでも
ちゃんと
『自分の素材』として
生きることと
素材にあった稼ぎ方を
体得することができれば
『稼ぐ』には
必ずつながっていく
ということを
自分や
周りの稼ぎ続ける
人たちを見て
確信している
今日この頃です。
しかしながら
『きらきら』
『きゃぴきゃぴ』は
ともかくｗｗ
自分の見た目
全く気にしなくていいか
っていうと
そういうわけでも
なかったのですｗｗ
ちょっとだけ
続きます。
※※※※
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