こちらの続きです!

 

 

『今の環境を天国にする』

 

 

これ、よく聞いたことがあって

 

設定変更や

潜在意識の話が

あんまりよくわかっていなかった頃は

 

 

「ふんふん、なるほど~~~」

 

 

って聞いていたけど、

本当の意味ではわかってなくて

 

 

「うんうん、そうだよね、、、。

 

 

、、、でも、本音を言うと

そんなまどろっこしい方法じゃなくて

今すぐ理想の世界に行く方法

教えてほしいんだけど、、、、」

 

 

って思っていた!!!ww

 

 

しかしながら。

 

 

今から思いかえしても

いやいや、本当に

 

『ステップ』が大事

 

ってどの分野に関しても

本当にその通りだな~~~と

痛感するのですが、涙

 

 

少なくとも

今の環境が変わらない、って

嘆いているうちは

 

 

つまり、

自分で積極的に環境を変える、とか

欲しいものをつかみに行く、っていう

『今すぐできること』を何一つせずに

 

 

いきなり一足飛びに

理想の世界に行くのは不可能。

 

 

ってことであって

 

 

前の記事の私のように

 

 

今の環境での

ベストも選べないなら


まずは今の環境でのベストを

ちゃんと手を伸ばすことからはじめないと

 

 

今の現実の延長線上に

見えない『理想の未来』に

一足飛びに行くことは

不可能、ということなのです。

 

 

だから、まず、

過去の私のように

 


『今の環境が不満』

『今の環境は悪くないけど

ベストではないと感じる』

 

 

しかしながら自分が

『どんな未来に行きたいか』が

いまいちよくわからないし

 

 

それを選ぶことが

今の環境を大きく変える気がして

とても怖い

 

 

って方は

 

 

まず、

『今の環境』

『今の背景』のまんまで

 

 

その中での

ベストを選択し

そのベストを選ぶために

全力を尽くす

 

 

ってことが必要なのです。

 

 


一日ゆっくり籠って仕事したい。笑


でね、

こういうことを言うと

 

 

「だ~~~か~~~ら~~~!!

そんな茶番はいいから

さっさと理想の世界に行く方法教えろよ!!」

 

 

ってなる方もいるかもですが

(はい!昔の私!ww)

 

 

今の延長線上に想像できない

『理想の未来』に

行きたい方は

 

 

今の環境でさえ

ベストを選べないなら

 

 

そんな

『大きなシフトチェンジ』なんて

夢のまた夢、なんですよね。

 

 

なぜならば

 

 

『今の環境でベストを尽くす』のも

『理想の未来にシフトチェンジする』のも

 

 

原理原則は

やっていることは

本当に一緒なんです。

 

 

理想の未来を生きている自分で

取捨選択していく。

 

 

本当に、それだけ。

 

 

なのですが、

『今の安全範囲内で』

シフトチェンジできない人は



絶対絶対

『大きなシフトチェンジ』は

不可能。

 

なぜならば

 

 

シフトチェンジに伴う

めんどくささ

不快感

『変化』という痛み

 

 

それを『取る(選択する)』という

覚悟ができていないから。

 

 

『理想の未来』って

『良いことばかり』って

勘違いしている人がいっぱいいるけど

(はい!!過去の私!!ww)

 

 

『大きくシフトチェンジ』

するってことは

 

 

それだけ『怖い』し

『めんどくさい』し

 

 

理想の環境にも、必ず

めんどくさいこと

考えなきゃいけないこと

引き受けなきゃいけないことが

たくさんある。

 

 

『今の環境の範囲内で』

その練習ができていないうちは



『大きなシフトチェンジ』しても

『揺り返し』が大きくて

しんどくなるし、



戻ってしまう確率が高い。

(で、それでも全然大丈夫なのだけど)

 

 

本当に、



100万円稼ぎたければ

まずは1万円稼げるように

ならないといけないのと同じ。

 

 

お金と仲良くなりたいなら

ちゃんとお金と地道に

向き合わないといけないのと同じ。

 

 

『お金使ったら増える』を知りたいなら

『お金なくならない』を

体感しないといけないのと同じ。

 

 

本当に、物事は

すべて『段階』『ステップ』があって

それをすっとばすことは難しい。

 

 

ただし、

はじめの地道なことを

しっかりやって

『基礎体力』をつけておけば



いつの間にか

変革のスピードは

どんどん早くなっていくのです。