こちらの続きです。

 

私、昔から



『頼ってはいけない』

『できないと言ってはいけない』

『上(先生)から言われたことは絶対』

 

 

っていうスタンスで

ずっと30代半ばまで

生きてきたのですが、笑

 

 

本当に、ここ数年の間に

やっとやっと

『依存』と『頼る』の違いが

わかるようになりました。笑

 

 

『依存』と『頼る』の違いは

『自分自身』をちゃんと持っているか否か

 

 

が一番大きくて

 

『自分自身が選んでいる』

という



『姿勢』『在り方』を

持っている人が



ちゃんと『頼る』ができる

 

 

ということが

本当に身に染みて

わかるようになりました。笑

 

 

特に私は過干渉な親の元で育てられ

その過干渉が苦しすぎて



「一人になりたい!!!!」って

もがいてもがいて

やっと外に出れたんだけど、笑

 

 

外に出て、はじめて

いかに自分が親に『依存』していたか

一人で何にもできないか

 

 

ということに気が付いて

めげそうになって、笑



一瞬また親元に戻って

依存生活を続けることも考えたのですが

(ホメオスタシス、、、

楽なんですよね、それが、、、笑)

 

 

いやいやいやいや!!!!

こんな人生続けるなんて無理!!!!!!

 

 

ってむちゃくちゃ奮起して

 

 

『絶対親元には戻らないし

二度と親の力は借りない』

 

って意気込んでたんだけど

 

 

子どもができて

仕事もしたい

子育てもしたい

 

 

ってなったときに

『親に頼る』を

しないわけにはいかなくなった。

 

 

でも『頼る』と『依存』の違いが

わかっていなかった私は

 

 

『頼ったら負け』

『大人は一人でがんばらなきゃ!!!』

 

 

って思っていたから

 

 

やっと親から自立できたのに

また頼るなんて、、!!!くそ!!!

 

てなっていた。笑

 

 


結局3人に増殖した、笑


でも、

ヨガや設定変更を学んで

心と身体についてたくさん学んで

 

 

『自分』という土台が

しっかり整っていてはじめて



本当の意味で『人を頼れる』

ということが

やっとやっとわかった。

 

 

私は『人を頼る』は『依存』で


頼っているほうが弱くて負けで


頼っている相手に全面降参

しなきゃならないと思っていたけど

 

 

本当に『人を頼る』っていうのは

上も下も勝ちも負けもなくて

 

 

ただただ対等で

 


そして私は

『一人の力で生きている』と

勘違いしていたけど

 

 

どう頑張ったって

私一人で生きていくことは不可能で

 

 

そしてちゃんと

『自分が選んで頼っていて』

 

 

そしてその


『頼った結果は

選んだ自分が引き受ける』

 

 

という姿勢があれば



本当にちゃんと

『人に頼る』ができることが

わかるようになった。

 

 

で、これが理解できてはじめて

『コンサルの人に頼る』

『先行く先輩に教えを乞う』が

本当にできるようになった。

 

 

つまり、

勝ち負けでなく対等で


引き分けじゃなく対等で


同じ価値ある人間同士が

お互いの能力をシェアする、


貸し借りする、っていうのが

 

 

本当に『頼る』ってことなんだ、と

わかるようになったし

 

 

それを体現して教えてくださっている

めーさんにか感謝しかないです。

 

 

ちゃんと『頼る』には



ちゃんと

『自分で選んで自分で引き受ける』

という姿勢が大事

 

 

で、

『ちゃんと頼る』と決めたから



私は基本

『頼っている人を鵜呑み』にするけど



頼って全部聞いていいし

言われたことを全部やってもいいし

言われたことを全部やらなくてもいいし

 

 

そしてそのうえで



『自分が選んだ行動』が


『自分的』正解だったかを

振り返ることが



自分の『知恵』『叡智』に繋がっていく。

 


 

人は一人では生きていけなくて


人の力を借りてもよくて


人の力を借りない場面があってもよくて


それは全部自分で選んでいいし、

選んでいる

 

 

 

この意識を持つことが

『人に頼る』といううえで

めちゃくちゃ大事だなあと

思っております。



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