どうしよう、、、、」
それが、
自分ビジネスをはじめたときの
私の一番の懸念事項でした。
これ、
はじめて今の自分の専門分野を
古巣に持って帰ってきたときも
まったくおんなじ気持ちを味わって
そのころはまた
「私はいつでも馬鹿にされる」
「私はダメだから馬鹿にされないように」
って前提で動いていたから
認めてもらうためには、一症例も
「成果がでなかった」って
結果を出してはいけない！！
と、
握りこぶし握って
冷や汗をかいている日々で。
そして「人体」、
『他人』を相手にしている限り
それは不可能だと後々知るんだけど。笑
こちらがどんなに
一生懸命やったとしても
「人体」「他人」という
不確定要素を相手にしている限り
人間の可能性は、
１００%すべては
統計にはあてはまらない。
（必ず外れ値がある）
という、
医学の世界では当たり前のことを
それでも「当たり前」で
終わらせたくはなくて
その時も、
そして今も
もちろん全力は尽くすのだけれど。
自分ビジネスで
会社を通してではなく
自分で、お金のやり取りをする
その経験をはじめてしたときに
その商品がいいことはわかっている
成果が出ることもちゃんと知っている
でも、
私のせいで、
お客様に成果がでなかったらどうしよう、、、、
それが
とってもとっても怖くて
『自分ビジネス』を
えい！！！ってやれない
大きな理由だった。
ちゃんとお金をいただいて
商品を提供する
それは
命の現場でのやり取りと同じくらい
私にとって責任があって、
怖いことだった。
そんな時に
お客様への成果の出し方、rateが
半端ない、と感じた
山本芽生さんの
『お客様に成果を出せるようになる
rateをあげる』
秘密を知りたくて
リッチマインドビジネス実践講座に
お申込みしたのですが
それを相談した
芽生さんに言われたのは
『成果を出すのは、
自分じゃなくてお客様だよ』
『でも、ちゃんと成果
出ている人もいるよね。
それを、ちゃんと見よう』
『成果を出すタイミングは、
お客様自身が決めるんだよ』
『自分に、そんなに力があると
思わないほうがいいよ、笑』
ってことでした。
これは3月のめいひよパートナーシップセミナーに参加させていただいた時♡
この一連の言葉を聞いたときに
わ～～～～～～本当だ！！！
ってめちゃくちゃ恥ずかしくなって、笑
私、どんだけ
自分をすごい人、って
思いこんでるんだろう、、、って
改めて笑えて、力が抜けました。笑
これ、
現場でもついついやりがちな
『患者さんの命は自分が握っている』
みたいな、
もちろんプロとして一生懸命やるし
プロとして専門知識と技術を
提供するのが仕事だし
なんだけど
医療従事者と患者さんは対等で
人の命は誰にも
コントロールすることはできなくて
私たちは、プロとしてできることを
精一杯やるだけ
そんな当たり前のことを
ついつい忘れて
私が全部、他人さえコントロール
できるような気分になってしまう。
これって本当に幻で
私は私の範囲のことしかできなくて
たくさんやれば
相手に成果が上がるわけでもなくて
やみくもにただ根性で
一生懸命やるんじゃなくて
相手をしっかりみて、向き合って
自分の精一杯で渡すものを決めて
でも、それを受け取るかどうかも
相手次第で
そして、
相手にも、
自分とおなじくらい
自分の人生を
選んで決める力がある
その原理原則を忘れず、
相手の生命力を信じて接することが
芽生さんのお客様が
『成果を出しやすくする』一つの要因なのだと
芽生さんの一クライアントとしても
感じています。
で、相手の生命力を信じるためには
まず、自分の生命力を
信じれなくてはいけなくて
だから私は、
いつも自分に向き合う、という
原点に戻る、を
繰り返しながら、
ビジネスを提供しているのです。
※※※※
残席3です♡♡
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潜在意識リライトセミナー
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