今までの自分の『安全圏内』からの逸脱
(あたらしい『設定』に変更する、新しい世界に手を伸ばす)
それに伴う『不快』という警告?アラーム
それの対処法は、、、
もったいぶりましたが
もう、やってみるしかない。笑
そして、慣れるしかない。笑
これです。笑
はじめはしばらく絶対『不快』だし
その『不快』が
ほらほら気持ち悪いでしょ??
なんかおかしいって!!!
今までの『当たり前』に戻ろうよ!!!
そっちの方が『楽』だし『安全』だよ~~!!!
って誘惑
(ってもそこまで擬人的なもんじゃなくて、
本当に今までのコンフォートゾーンに戻ろうとするため)
してくるんですが。
ここで
『頭』を正しく使えるかどうか。
ここがめちゃくちゃポイントになってくるかな~~と思います。
その『不快』『不安』を『俯瞰』して
あれ??
でもこっちの新しい世界に行きたいって思ったんだよね??
戻る?どうする??
ってちゃんとワンクッションおいて
かつちゃんとフラットに聞けるかどうか。
問い直し
決めなおす。
そして
『新しい設定』=『新しい安全圏』=『新しい文化』
に慣れるのには
絶対ある程度の時間が必要。
やっとおろした夏バックでお出かけ♡
そしてそれは
今まで
『○○すべき』
『これが正解』
『世間的には』
『○○とはこういうもの』
こういう、いわゆる『優等生』で
『自分がどうしたいか』じゃなくて
『周りの空気読んで合わせる』とか
『大衆心理に合わせて安心』とか
『正義感強い』とか
『ルールは絶対』とか
『自分』が主語じゃなくて
『世間』『他人』『親』『常識』っていう
『自分以外』が主語だった人ほど
その『自分』がどうしたいか、って決めてきた経験がないから
(ある意味楽なんですけどね、笑)
どうしていいか戸惑うし
今まで『~すべき』で生きてきた分
『ルール』『お手本』『正解』がない分
『不快』が強い。
それだけ今まで自分がしてきたことからしたら
『常識外』=『安全圏外』だから。
その強い『不快』に耐えられなくて
やっぱり『もとの設定(安全圏)』に戻っちゃうこともある。
(↑私も何度もやる。笑)
でも何度も言うけど
これって
『大学や就職で地元を離れて一人暮らし始めた』とか
『海外留学』と一緒で
しばらく新しい環境に慣れるのに時間がかかる。
そして『慣れる』まではだいたい違和感。
(今までの『安全圏』がいわるる『保守的』だった人ほど)
でも
『住めば都』で、笑
しばら~~く『不快』をいなしながら、笑
自分の行ってみたい新しい環境にひたっていると
『新しい安全圏』にだんだん慣れてきて
あれ???
なんかこっちも良くない??
楽しくない??
ってなってきたりする。笑
そしてしばらく待っても
『やっぱり不快~~~~!!』なら
とっとと『もとの設定(地元、笑)』にもどればいい。笑
でもやっぱり
ちょっと、いやしばらく
『新しい設定(環境)を体験してみる』
『少しコンフォートゾーンをずらしてみる』
この時間は必要だな~~~と思います。
そして
新しい環境を
『肉体で体験する』ってのが
すごく大事で。
やっぱり実際
肉体で感じてみないとわからないこと
い~~~~~~~っぱいある。
頭のシュミレーションなんて
本当にあてにならない。
だから
怖がりながらも
『やってみる』『試してみる』
大事だな~~~~って思うのです。
そして、
ちゃんとこの
『今までの安全圏からの逸脱』=『頭の不快』の違和感と
もっと本当的な、直感的な
『なんかちがう』
『頭ではわかるし、理解できるけど、よくわかんないけどなんかちがう』
ここをしっかり分けて考えないと
とても困ることがあるんです。
続きます♡