今まで設定変更をお稽古するなかで


 

あ~~~~~これマジで手放してよかった!!!!

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

って思う設定がいくつかあるのですが。



 

そのうちの一つが


 

年下に負けてはならない』


 

でした。笑



 

私本当~~~に


『年下』に負けるのが嫌で嫌で。笑

 



弟が優秀で

ずっと弟ばかりかわいがられていると思っていたので


(まあ被害妄想だったけど、笑)

 


そして


『お姉ちゃん』って慕ってほしかったし

『お姉ちゃん』ぶりたかったんですけど、笑


 

2個下の弟は、


 

『は?お前と俺は同等やし。

つーか俺のほうが偉いし』


 

みたいな感じで



全然頼られている感じも

尊敬されている感じもなく




(まあ年が近い兄弟あるあるですよね、、、、笑)

 



その反動?と

あと『道徳』の授業的な



『年功序列』

『ご年配は敬うもの』



的なのを真面目に採用していたので


(まあ結局自分にとって都合がよかったから採用していただけ、笑)

 



『年上』って尊敬されるもの 


『年上』って偉いもの


『年上』のほうが人生経験ある

 


だから『年上』は敬われるものである!!!

 


みたいなのがすごいあったんです。笑

 

 

なので

自分より年下の人が活躍する、とか



本当~~~~~~~~に

もやもやしていました。笑

 


でも世の中には



私より『優秀』な年下なんて

腐るほどいる。笑


 

そして



私のちっちゃなプライドなんてかき消すほど


本当に魅力的で、素晴らしい『在り方』をされている年下の方々を見ていると


 

もうなんというか

好きにならずにはいられなくて。笑


 

思えばアシュタンガヨガが大好きになったきっかけの先生



大好きなさきこさんも

大好きなまあいさんも


 

み~~~~んな年下。笑


大好きで尊敬する年下、年上♡


 

職場の後輩も



『う~~~んすごいな。』と

思わずうなってしまうような



しっかりした、そして

『在り方』がかっこいい後輩たちが

たくさんいる。

 

 

そういう人たちがいてくれて

私も本当に学ぶことが多くて

尊敬しているのに

 


心のどこかで

 


『あ~~~~年下に負けた』



って思っている自分がいて。笑

 

そして



勝手に負けて、勝手に拗ねていたのと

 


年を取ればとるほど

体力も脳機能も衰えるから


このままどんどん私は『年下』に抜かされるんだな、、、


という


なんともいえない残念な気持ちになって


 

そのすべてがどろどろと混ざり合って



『年下』に学ぶこと、に対して素直になれきれず


 

『大好き』で

『尊敬』して

『もっと教えてほしい!!』って思いながら

 


『年上としてのプライドが、、、』とか


『年下』に『学ぶ』なんて、

『負け』の上塗り、とか、笑



(教えてくれる人=上、勝ち、

教えられる人=下、負け、


ってのもあった)

 

 

勝手に負けて


勝手に自分を卑下して


勝手にもやもやして 


勝手に拗ねて


勝手にこじらせていました。笑

 

 

(そういえば、その延長で

『同期』も闘争心燃やしてたな、、、、笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 


本当の望みは


『もっと知りたい!』

『教えてほしい!』だし



相手のことを尊敬して大好きで

素直に『尊敬』『大好き!』を放ちたいのに


 

自分のつまんないプライドが

邪魔をするんです。

 

 

そんなの情けない、とか

『負け』だとか。

 

 

そして


『勝ち負け』を気にしている以上

せっかく時間とお金を費やして学びに行ってみても

 

 

ずっとちくちくして


もう『学ぶ』行為自体が『負け』だから


どこか相手の『ダメ』なところを探して


ちょっと『勝って』みて


なんとか『引き分け』にもっていこうとするんです。

 

 


だから


『年下』でも『学ぶ』なら

自分が圧倒的に勝てないくらいすごい人がいい、とも思っていた。



そうしたら、降参できるから。笑

 笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きゲローゲローゲローゲロー


 

そんな自分に気が付いたとき

本当に心底自分に嫌気がさしたんです。

 

 

続きます♡