こちらの続きです♡
『空気読んじゃう』のは『素材』としての『デフォルト』だとしても
そもそもその『読んだ空気』を『情報』として使うのか。
そしてその『情報』に基づいて
『場の調整に走る』とか
『気を遣う』とか
『相手が言ってほしそうな言葉を言う』とか
それを『気にかけるかどうか』=『情報を使うかどうか』
それに対してエネルギーをかけるかどうか
思い返してみても
それは完ぺきに
『自分で選べる』し
『選んでやっていた』んだなあ、と思いました。
風神雷神チョコ♡なんと梅味
私が味見したかったのです
笑




なんとなく
『日本の国民的特性』とか
『国民的風潮』として
『和』を重んじることが大事、とされるし
基本私も『和』『調和』が大好きです



でも
別に
私が気にするほど『空気読むこと』を重要視していない人たちもたくさんいる。
というか
私の『空気読むレベル』と
他の人の『空気読むレベル』はそもそも違う可能性がある。
(そしてどっちが優れているとか優れていないとかの話ではない)
しかも私は
『私は嫌われている』フィルター
『私は存在価値がない』フィルターを通してすべてを受け取っていたから
『空気読まないと嫌われる』
『場の調整しないと嫌われる』
って思っていたのもあったし
何より
『敏感な自分自身』が
『場の空気の悪さ』に耐えられなかっただけ。
『私』が『心地悪い状態で過ごしたくない』から『空気を読んでいた』だけ。
周りのため
調和のため
そういうのが当たり前の国だから
そういいながら
何よりも
『私』が『私のために』やっていただけ。
しかもこの
『私は嫌われている』フィルター
『私は存在価値がない』フィルターは、
なんというか
私の『敏感度』を爆上げするのです。笑
このフィルターたちがかかっていたがゆえに
『敏感』素材が
アラームを
常時『警報級』に発動していて
人がちょっと不機嫌だったり
イライラしていたら
(しかももしかしたら、実は『イライラ』もしていないのかもしれないけれど)
『え??私なんかやったっけ??』
『私のせいで怒っている??!!』
って無意識につなげていたもんだから
(もーびっくりするレベルで。イッツオートマチック、笑)
他人の一挙手一投足にビクビクドキドキして
こんなんじゃ
『正しい情報』は受け取れない。
(だって風が吹いてもセコムが鳴るレベルの警報敏感度だったから、笑)
そして
その人が『イライラ』しているのも
『不機嫌』なのも
『その人の領域内』の話で
私にどうこうできることではないし
基本
相手が何をどう感じようが
それこそ『相手の領域』で
『相手の勝手』で
『私の領域外』のこと。
大体冷静に考えてみれば
周りの人間の『イライラ』『不機嫌』すべてが
私が原因なんてありえないし
(どんだけ有名人かつ影響力あるんかい!!芸能人か!!って感じ、笑)
万が一私がそのイライラの原因だとして
私が『ごめんね』といっても
その『謝罪を受け取るか受け取らないか』も相手次第で
そこは(結果は)私がコントロールできない。
私の領域外。
そうしたら
『私の領域内』でできることといえば
『警報を通常の基線に戻す』(敏感素材だとしても、素材の通常レベルまで。『嫌われている』フィルターをとる)
『もし明らかに相手が私のせいで不機嫌だとして、私が悪いと思ったらな謝る』
ベストを尽くして天命を待つ。
それだけ。
だったら
もうやることやったらあとはじたばたしてもしょうがないし
その結果は自分が引き受けるしかない
とやっと腹をくくれました。
あと同時に
『やみくもに空気読む』
『なんにでも合わせる』
これに対してすごく疑問を持ったので
再度選びなおしたのです♡
続きます♡