こちらの続きです♡

『考えているだけ』で
『上っ面の愛』を求めてさまよっていた私ですが、笑
 
だんだん設定変更ノートブックを知っていくなかで
だんだん
『感じる』ことをちゃんとキャッチして
そこをなかったことにしないこと
その『感じる』について『潜っていく』練習を続けていくうちに
 
だんだん『男性性』が育ってきて
ちゃんと『感じる』を受け止めて
そこに『質問』することで
自分自身の中の『対話』を深めることができるようになってきました。
 
(もちろんまだまだお稽古中ですが、、、笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
その中で
ちょっとした『コツ』というものがあるなあ、と思っていて
それは
 
『感じた』ことを
『正解』『不正解』
『善い』『悪い』
で分けない、ということ。

主語は必ず『自分』であること。
 
この
世の中的な
『正解』『不正解』
『善い』『悪い』って
 
なんだか『自分』を他所にして『正解』『不正解』があるという幻のもとに、

『自分』が『自分でその選択肢を選んでいる』ことをごまかすのにとっても都合のいい考え方だなあ、と思うのです。

(『自分にとっての正解』だったらいいと思うけど)
 
例えば
先日の『ア・セッションプリーズ♡』での女性性の話の中で
 
『女性性が低いと(感じる、を閉じ込めていると)身体壊すまで頑張っちゃう人がいる』
(ええ、これも過去の私です、、、、笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
という話題が出たのですが
 
ここで、昔の私がよくやっていたのが
 
『女性性が低い人は身体壊すまで頑張っちゃう』という話を聞いた』
わ~~~私のことだ!!!
そうか~~~私『女性性低いんだ』(女性性低い=悪い)
は~~なんでわたしってこうなんだろう(『悪』と判断したものが自分の中にあるので責める)
『女性性低い』なんて嫌!!!(『悪い』が自分の中にあるのが耐えられない、早く排除したい)
身体壊すまで頑張るのをやめなきゃ!!!!(『悪』を排除するために『解決策』を投じる)
これからちゃんと身体を大事にします♡ちゃんと感じる自分になります♡
 
↑というノートの書き方。
 
でもですね、
(結論は結局同じになったとしても)
これって本当に感じなきゃいけないところをすっ飛ばしてる。

全然ちゃんと『感じて』いない。
我が家のトムクルーズ⁈笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
見るべきは、
感じるべきは、
問うべきは、
 
『身体壊すまで頑張る自分がいる』
私は『身体を壊すまで頑張らないといけない』と思っている。
それ本当?
なんで『身体を壊すまで』『頑張らないといけないの』???

なんで私は『身体を壊すまで頑張らなきゃいけない』と思っているの??
 
という部分なんです。
 
ここで初めて
 
『だって、、、、』って自分の『核心』に一歩近づく質問ができるようになる。
 
『だって、、、、』の
この『、、、、、』の中身をちゃんと言葉にするんですよ♡
とよくさきこさんもおっしゃっているけれど
 
本当にこの『、、、、、』を言葉にしようとすると
胸がぎゅっとなったり
もやもやしたり
全身に力が入ったり
呼吸が浅くなる人もいると思うけど
 
本当に『感じる』部分は、↑ここ。
 
この『、、、、』の中身。
 
私の場合は
『身体壊すまで頑張らなきゃ、私の居場所がなくなる』だったし
『身体の不調なんて訴えてたらまた『これだから女は』ってバカにされる』だったし
『それくらい頑張らないと私には価値がない』
 
だった。
 
そしてその奥には
『私には存在価値がない』
『私は愛されていない』
があったから
 
『私の存在価値』を外付けするために
たくさんの努力が必要だと思っていた。
 
そこまで見て、はじめて
『存在価値』って何?とか
『愛される』『愛する』ってどんな状態?とか
 
自分が言葉にくっつけている『意味』をみて
それが難しいなら、好みじゃないなら『簡単』、『好み』にかえちゃえばいい。
(これが『設定変更』♡)
 
もちろん人によってはとてもハードな思いがあふれてきて
見たくない部分で全身で拒否してしまうこともあると思うけど
 
本当に自分を大事にしたいなら。
ちゃんと自分の人生を生きたいなら。
ちゃんと自分を信頼したいなら。
 
怖がりながら
おそるおそるでいいから
泣いていいから
ノートにぜひ全部吐き出してほしいな、って思います。
 
自分で抱えているその重荷、
ちゃんとノートに広げてみる。
 
広げてみたら、はじめてちゃんと『自分』が見える。

そしてその荷物は『自分』が『抱えていたんだ』って気づくことができる。
 
そして
その荷物を抱え続けるか、降ろすか、自分でちゃんと決めなおせばいい。
 
そして
外側に求めていたものを
自分で自分に与えてあげればいい。
 
そのヒントになるのが
『ちゃんと聴いて』
『愛あるつっこみ』
この自分の中の対話だと思うのです♡