こちらの続きです♡
私がいつの頃からかやっていた
体感スキャニング。
思い返すと
結構無意識に昔からやっていました。
何かを決めなきゃいけないとき。
大きな決断をしなければならないとき。
頭でいくら考えても答えは出なくて
それは今から考えると
どっちかが正解で
失敗を選ぶと損する
辛い思いをするから
間違えたくない…！！
という思いがあったからなのですが
それまで何度も何度も
小さな決断から大きな決断まで
色々選んで数々の『失敗』をし、笑
至った結論は
頭だけで選ぶと『失敗』する。
私の『失敗』というのは
選んだ後に
あーやっぱりこっちじゃなかった…！！
という気持ちになること。
それは
あー損した！！
という意味ではなくて
どっちを選んでも
選択した時
その選択が
心からのものであれば
例え結果が外側から見て『損』だったとしても
『イマイチ』だったとしても
いや
あの時私は本心からこれを選んだ。
だからあの時の選択に後悔はない。
と
『結果』をどれだけ悔しがったとしても
『私』が『私の中からのまっすぐな想いに従って決めた』
それが『起点』となって
『土台』となって私を支えてくれるし
『結果』を受け止められる。
あー失敗した！！
っていう時は大抵
『私の本心』はAって言っていたのに
『私の頭』が
Bの方が手堅いよ
Bの方が見た目がいいよ
Bの方が世間に賛同されるよ
Bの方が損しないよ
という声に流され
Bを選んだとき。
そういう時は
例え結果が『いい感じ』だったとしても
あー本当は、心はAって言っていたのに…
というモヤモヤが残る。
私にとっての『失敗』とは
私の本心に従わない、ということ。
私の本心を無視する、ということ。
私の本心を邪険に扱う、ということ。
本質に沿わないこと。
だと気づいて。
私の『本心』は
『本音』はどっち？
お腹の奥からどっしりと
『私が選んだ』と受け止められるのはどっち？
迷う時は
大抵頭が喋りまくってうるさい
そういう時は
目を閉じて
ゆっくり身体の感覚を
全身スクリーニングしていくようになりました。
いくら頭が
それらしい
いいっぽいことを捲し立てたとしても
身体に違和感がある時は
身体に硬い部分があったり
呼吸が浅くなったり止まったり
胸が縮み
お腹が硬くなる
猫背に拍車がかかる、笑
そんな時は
頭を疑う
思考を疑う
どんなに身体の感覚を無視しても
それを無視して突き進んでいくと
後で絶対後悔することを
何度も何度も経験して
ますます私は身体の感覚を頼りにするようになりました♡
もちろん読み間違えることはある。
頭の『それらしい声』に流されそうになることもある。
でも
例え
やっちまった〜〜！！！！
って時も
やっぱり私の中の
『大事な経験』で『検証結果』で『データ』の一つ。
だから私は
今日もしっかり『私』の身体を感じます♡