こちらの続きです♡
表面だけでやるポジティブシンキングは『対処療法』で
結局根本が変わっていないから
またおんなじところに戻る。
またおんなじところで悩む。
その場でなんとなく綺麗な感じで結論づけても
また結局おんなじところでグルグルする。
私はノートの中でもずーっとおんなじようなことをしていて
さきこさんの本を読んでノートを書いていても
なんだか
たくさんノートは書いているのに
ずーっとずーっとおんなじことやっている。
と思い始めていました。
ノートの書き方、詳しくはこちら♡↓
なんでだろう?
『設定変更』してみているのに
何にも変わった気がしない。
なんだかおんなじところでグルグルグルグルしている。
今から考えてみると
これはやっぱり根本原因を正しく捉えていないから。
症状に蓋しているだけだから。
さらには。
私は本当〜〜に細胞に染みつくレベルで
『ネガティブ』を『なかったことボックス』に放り込んでいて
それに気づかないふりしていたので
(というか細胞レベルまで気付いてなかった

)



頭の中で瞬時に沸いてきた
『ネガティブ』をきれいに捨て去った
『なんかいい感じ風』
『なんかいい人風』
『なんか辻褄あってる風』
な思考を
自分にいい感じに瞬時に操作した思考を
ノートに書き綴っていたので
↓の記事に書いたように
そもそも『ありのまま』の自分さえみていなかったんです。
自分で無意識のうちに操作した
自分の中で納得できる筋書きにした
操作された思考=自分が何を考えているかのデータ
を改竄していた。
データ改竄ですよ、
データ改竄、笑。
こんなので
『ありのまま』の自分が捉えられるわけない。
そして
それさえも気づかず
(気づきたくなかっだんだけど)
わかんない、わかんない…
何が設定か
どう設定変えればいいのかわかんない…
ってやってたんです。
(そもそもデータが正しく収集できていないんだから当たり前

)



ただ
さきこさんがブログで表現してくださる
愛ある在り方
そして何より
『お母さん』の設定変更
それが本当〜〜に衝撃で
もっともっと詳しく知りたい一心で
さきこさんのノートブックセミナーを受講し
ノートに『あるがまま』をぶちまける、
頭の中をそのまま書く
と教えていただき
ハッとしました。
私
そもそも色々イラッとした時
そのイラッを正しく表現するならば
『馬鹿野郎〜〜!!あんたらのせいで私の人生めちゃくちゃや!!マジいなくなれ』
『信じられん、マジ人間やめろ』
『消えろハゲ!!』
『小学生以下、赤ん坊からやり直せ!!』
くらいのことを最初の一瞬で思っていたくせに、笑
いざノートに向かうと
『なんなのあの人、本当信じられない。』
『相手にするのは辞めよう。』
『あの人にもいいところがあるし。』
とか
冷静ぶったり優しい人ぶったりしてたわけです。
そんな綺麗な言葉を
まるで模範解答書くみたいに書く前に
やるべきことは、これだった、笑
だいたい本気でムカついていたり
積年の恨み辛み、笑 をノートに書こうとしたら
言葉になんかじゃ収まらない
『うが〜〜!!!!』
『キィィィィィイイイイ









!!』











とか
出てきませんか?笑
言葉に綺麗に纏める前に
板書するようにノートを書く前に
やるべきことは
誤魔化さずに自分のありのままの感情をキャッチする。
これが私がやらずに誤魔化していたこと。
そして、何より1番やらなきゃいけないことだったんです。
私が↑がなかなか出来なかった理由。
ダサい自分を見たくない。
つまらない自分をみたくない。
のほかにもう一つ。
理性を保てなくなるようで嫌だ。
がありました。
昔から
泣いたり喚いたり出来なかった。
人前で泣けなかった。
ちょっと泣いたら
相手がオロオロして
それを見るのが申し訳なかった。
そして
『自分が泣いても誰も抱きしめてくれない』
という設定が強固にありました。
泣いたら怒られる
か
泣いたらオロオロされる
しか経験がなかったから
感情をぶちまけることが出来なかった。
あと
まだ『呪いの言葉を吐く』=本当にそうなったらどうしよう…
という表面だけで理解した引き寄せの法則的なものが気になっていました、笑
死ねとか書いて、マジで死んだらどうしよう…
結構本気で怖かった。笑
でもノートブックセミナーでさきこさんが
『大丈夫!!
悪口書いても本当にその通りになりません♡
だってそれが本当の願いじゃないですよね?』
と教えてくださってから
恐る恐るノートに
誤魔化しそうになるのを必死に抑え、笑
↑のように徐々にノートが綴れるようになりました♡笑
初めてノートに本気でぶちまけられたのは
『母に対する恨み辛み』。
ずーっと私は
『母が過干渉で可哀想』
『母が自分勝手で可哀想』
と自分で自分を思っていて
『自分の子供(私の弟)が自殺して可哀想』なお母さんを責めてはいけない、
残った子供が母を責めてはいけなく
でも、でも、でも…
とグルグルグルグルしていたけど
その日初めて思ったままを綴ってみました。
続きます♡