こちらの続きです♡
上にも書いたように
はじめて長男に『可愛い』を
ちゃんと『感じれた』のは
仕事復帰して
長男が保育園入園してからしばらく経ってから。
なんでかなぁ…
よく喋るようになったから?
意思疎通ができるようになったからかなぁ
コミニュケーション取れてるのが嬉しいのかな
色々頭で考えていたけど
とりあえずやっと母としてのスタートラインに立てた気がしました、笑。
それから一年ほど経ち長男が2歳半で第二子を妊娠しました。
正直
出産〜はじめの一年がしんどすぎて
しばらく第二子を考えることが出来なかったのですが
やっと育児に慣れてきたタイミングで
出来れば兄弟がある環境で子供たちを育てたい
(自分の親のキャラが強すぎて、子供として生きるのが大変だったし、自分のキャラが薄いわけではないと自覚していたので、笑、長男を追い詰める親にならないか心配だった、笑)
あと
女の子を育ててみたい
この気持ちから
第二子へ気持ちが向くようになりました。
正直
長男をやっと可愛い、と思えるようになってからの妊娠だったので
前赤ちゃん期あんなに可愛がれなかったのに
2番目可愛いと思えるのか。
そんな不安も余儀っていたのですが
産まれた2番目は
赤ちゃんの時からめちゃくちゃ可愛かった、笑
ひたすらひたすら可愛くて
食べちゃいたいくらいでした、笑
なんだろうこの差は。
やっぱり私は女の子の方が好きなんだろうか?笑
もともと自分の弟が自死したとき
『男=繊細』
育て方間違えたらまた死んじゃうかも!!
という恐怖の中出てきた長男だったので、笑
その恐怖がない、というだけでも違ったのかもしれない。
そして
やっぱり何より
子育て初めてじゃないから
なんとなく余裕が違うしな…
と思っていました。
しばらくたって。
もともと子供は2人でいいかと思っていたけど
2人目の育児休暇中に、設定変更に出会ってしまいました、笑。
4人もお子さんを出産されながら
軽やかにビジネスを拡大されるさきこさんを拝見しているうちに、
そして2人目が出てきてみたら
1人目の時とは全く違う可愛さと楽しさ。
(それでも色々まだハードモードだったので自ら苦しみを取りに行っていましたが

)



これで我が家の赤ちゃんが終わりなんてもったいないな…
私はついに禁断の質問をしてしまいました、笑。
何にも心配がなければどうしたい?
もう一人産みたい。笑笑
今から考えると
これは完全に本能でした。
頭では色々心配や産まない理由を考えていたけど
身体が完全に『産みたい』と言っていた。
良い悪いではなく
そうすべきでもなく
ただ、その声に従ってみようと思いました。
私が一人目の時にめちゃくちゃ様々苦しみ苛ついていたのを見ていて心配した主人からは当初反対されましたが
なんやかんやでありがたくも3人目を授かりました。
ここでまた男の子と判明。
正直ドキドキしました。
また男の子。
また同じように『可愛くない』って思ったらどうしよう。
また一人目の時のように余裕がなかったらどうしよう。
男の子…また弟みたいに自死しちゃったらどうしよう。
やっぱりグルグルモヤモヤしながら
幻と分かっていても根強く出てくる思考。
ただ
ちょうどラッキーにも
3番目妊娠中に認定講師講座を受講することが出来て
間近でさきこさんの在り方を感じることが出来て
男子育児に対する恐怖は溶けていきました。
そして、3番目出産。
結論としては
とにかく何しても可愛いです、笑
なんだかもう
男の子とか女の子とか関係なくひたすら可愛い。
泣いてもウンコ漏らしても可愛い。笑
ここで私は一つの結論に達しました。
1番目の時に私に必要だったけどなかったもの。
2番目育児では無意識のうちに
そして3番目育児では意図的に作ったもの。
それは
『余白』でした。
続きます♡