こちらの続きです♡
なんか結局ずっとダラダラ続いているのにいきなり②ですみません





もうちょいブログ能力が欲しい…笑
それはさておき。
しばらく『血の繋がり』についての葛藤を書いてきたのですが
結局私が苦しんでいたのは
①親族とどうしても人生についての趣味嗜好が合わない
②だから『血の繋がりが一番大事』という世間がよしとする?在り方で在れない
この2点でした。
そしてさらには
好きとは
味方とは
大切にするとは
全て100%相手の思い通りに振る舞うこと
というハードモードが重い足枷になっていました。
でもヨガや設定変更を通して
善悪のジャッジなく
ただ事実を見る
という練習を繰り返していくうちに
①趣味嗜好が合わない
については
『学歴史上主義』『排他主義』は嫌、嫌い!!と思いながらも
結局しっかり自分が採用していたので
環境のなせる技だったとしても
まずこの環境さえ自分で選んで生まれてきたので在れば
表面的な好き嫌いとは別に、
自分で選んできた
=自分の魂にとって好ましい環境
=自分が経験したかったんだ
と思い至りました、笑。
超〜〜〜〜ガッカリしました。笑笑
そして
私の魂の辞書に親族の嫌いな部分がちゃんと採用されている、を受け入れた上で
やっぱり親族の在り方(自分たちの人生棚上げして他人や国を批判する)は好みか?
と問うと
やっぱり好みじゃない。
と思いました。笑笑
しかしながら。
良いも悪いものないのなら?
どの在り方も、ただの好みなのであれば?
相手の在り方を
裁く必要はない
私が結局
その環境に産まれて
その環境で育って
どう感じるか
どう生きていきたいか
それを際立たせてくれたのは
その一端を担ってくれたのは
間違いなく親族でした。
そして
自分一人の足で
誰にも依存せずに
自立して生きていきたい
お互いの存在に依存し合って生きるより
まず自分が自立した上で
大好きな人たちと交わりたい
その願いに割と早くから気づけたのも
どんなに頑張っても、全ての人に好かれるのは難しい
批判することがただ好きな人たちがいる
その裏には不安や寂しさや憤りが存在する
ということを知れたのも
そして
どんなにそこでイラついたり
反抗してみたりしても
やっぱりちゃんと『親族』として大事にしてくれている事
大事にしたいものが
人それぞれあって
(恐れも、プライドも全て含めて)
どれが正しいとか一番とかじゃないこと
全て
御先祖様からのギフトだなぁ、と感じます。
最近
『全て喜び』
『全て対等』
の目線から
良い悪い、好き嫌いを全て取っ払って考えて
世代間格差も充分考慮して、笑
再度改めて
周りの親族を見渡してみて思ったのは
『うーむ、なんかやっぱり違う』
でした、笑。
もしこれが
両親や親族ではなく
ただのクラスメート同士として出会ったならば
私は彼らとお近づきになっただろうか?
と思うと
きっとNOだなぁ、と思う、笑。
だから
私はきっと懐に飛び込んだのかもしれません、笑。
この人生で
全くタイプの違う集団にまずはじめに入る、笑
(ドM!!

笑笑)



多分
似たような個たちが集まる環境では学べないことを
私は学びに来たんだ。
魂の、異文化交流♡
その上で、
そこでいただいた学び=ギフトをしっかりと携え
今の自分の人生の礎にすればいい。
親族=魂のホストファミリー♡
今は、そんな感じです♡
そして奥の奥では、やっぱりどうあがいても繋がっている、笑♡
好みは合わなくても
(それこそお互い様!!笑笑)
ちゃんと私を受け入れ
生育環境と肉体を提供してくれた御先祖様たちに
やはりありがとう、なのです。
これも、ちゃんとご縁♡
そして
ありがとう=全て相手の要求を呑む
はやっぱり採用したくない。
無理して相手の要求を呑んで
『あんたのせいで私の人生めちゃくちゃ!!』
というのはやっぱり違う。
感謝と
相手の要求する在り方をする、
を切り離して
心の底からありがとう、を言えるようになって、
とても晴れやかにお墓参りができるようになりました。