岡山は、ここ数日、急に夏日になってきました!!
この間まで夜暖房使っていたのに、
急に半袖…笑笑
アイスコーヒーが美味しい♡
夏生まれだからか、やっぱり夏の気配はウキウキします♡
さてさて、こちらの続き的なものです♡
こちらの記事を書いた後、
車に乗っていたら
偶然にもラジオでこちらの本が紹介されていました。
(セレンディピティ♡)
![]() | ケリー・マクゴニガルの痛みを癒すヨーガ 1,760円 Amazon |
こちらの本は、慢性疼痛への対応が書かれているようで、著者はスタンフォード大学の教授、なんとご自身でヨガのご指導もされているということ!!
↓の本は見かけたことあったな…
「ヨガって、なんだか難しいポーズを頑張ってとらなきゃいけないイメージでしたけど、簡単なポーズばかりで慢性疼痛へ対応もできるなんて、イメージ変わりました!」
とパーソナリティの方がおっしゃっていて。
そうか〜〜
ヨガってまだまだそういうイメージ持ってる人多いんだな〜〜
と思う一方、
私もなかなかそう思っていたな…







と、思い出しました。
ヨガとは
オシャレ女子がやるもの
身体の柔らかい人がやるもの
自然派女子がやるもの
ちょっと怪しい、笑笑
そして、やっぱり
硬い身体=ダメ
柔らかい身体=良い
の二極で生きていたので、
ヨガをはじめてからもしばら〜〜〜〜〜〜く
ヨガは大好き
でも身体柔らかくない私許せない
美しいポーズとれない私はダメ
ともがいていました







そんな時出会ったのがこの本♡
まず何より
身体が硬い、柔らかいに
いい、悪いをくっつけない
その上で
今のこの肉体で、
このままの身体で、
今この瞬間
どうやったら気持ちよくポーズがとれるか?
こう焦点を変えることで、
私のヨガの歩みが格段に楽しく
幸せになりました。
身体が柔らかくなるからポーズが気持ちよくとれるんじゃなくて、
今、ここにあるものの中で、勝手に気持ちよく在る♡
その上で。
より巡りのよい身体を目指してみる。
それは好み♡
身体が柔らかくないと気持ちよくなれない、と思っていると、その時にある気持ち良さを見逃してしまいがちですが、
自分の身体と呼吸を観察した上で、
どこがきついと感じているのか?
どうポーズを変えてみると気持ちよく呼吸が入るようになるのか?
そこを観察して微調整していくと、
あれ?
なんか気持ちいい…ってなる瞬間が絶対ある♡
そして、
い、痛い…
硬い…
って思いながら、
おや?
痛いけどいつもより呼吸が楽だな…
ちょっと手が伸ばしやすくなったかな?
キツイ、硬い、苦しい、状態でも
その中でリラックスするにはどうしたらいいかを模索する。
そのプロセスが
肉体という道具を使いながら
自分と向き合う練習になる♡
身体は急には変わらない。
今までの積み重ねたものがあるから。
でも、生物なので
メンテナンスで絶対変わる。
変わるのだけど。
まず、
今すぐ、今の肉体のまま、
出来る範囲で今すぐポーズの中で勝手にリラックス♡
そうあり続ければ、身体は後からついてくる♡
『身体のあちこちでニコッと笑ってみよう』
というコラムがありとても感動しました。
私はいつも、
キ、キツイ…


と思いながら、




今ここでどこがリラックス出来るか?を
常に探しながらポーズをとります。
そして、キツイところに深く呼吸を送ります。
身体を、ニコッと緩ませる感じ。
今の身体がどんな状態でも、
気持ちよくなることはできます♡
そして、
気持ちよくなる=キツイところがない、というわけではないのです♡
たくさんの人が、
自分の身体と楽しく過ごせますように♡