今日は長男の小学校入学式でした♡

預け先がない3番目と一緒に、笑。

コロナウイルスの影響で、新入生のみ、在校生なし。
たっぷりスペースを確保して、保護者も新入生たちも椅子の間隔を空けて。

窓は全開、換気もバッチリです照れ

なぜか目深く帽子を被るおふざけ太郎、笑

在校生のお兄さんお姉さんが準備してくれたチューリップが綺麗に咲いていました照れラブ

そして、明日学校に行ったらまたゴールデンウィーク明けまで休校の予定です。

長男は、コロナウイルスの影響で保育園の卒園式は保護者観覧中止となりました。
もちろん園で、先生方の見守りの中ちゃんと卒園証書をいただき、ビデオ撮影までしていただきました。

ただ、

子供たちがかわいそう!
親が卒園式に出られないなんて!
パパママに見て欲しかったと言っている!

と、なんとか安全を確保した状況での保護者観覧を望む声もありました。

でも、私自身は

正直どっちでもいいな。

と思いました。

今回の小学校入学式も、もしかしたら中止かも、という思いもよぎりました。

が、
やっぱりどっちでもいいか。

と思いました。

それは、
学校や先生方が一生懸命考えて判断してくださったことだから。
式の中止も、
式を執り行う事も、その形も。

その奥にあるのは、同じ想い。

あなたを大事にしたい。
元気で大きくなってね。

思い出が大事だとかそうでないとか。
区切りをつけるのが大事だとかそうでないとか。
そういう上っ面のいい悪いではなく。

それより、式を開催するかどうかという
表現系は、奥にある想いが一緒ならどっちでもいいなと思う。

そして、
卒園式観覧中止を伝える先生方から、
たくさんの配慮をしながら式を開催してくださった小学校から、
その想いがちゃんと伝わってくるから。


さらに、それは私の気持ち。

息子が本当にどう思っているかはわかりません。

息子自身は卒園式に両親がいなかったことについて、別段悲しみは表現していませんでしたが、
残念だったかもしれない。
もっと親に悲しがって欲しかったかもしれない、笑。

卒園式だけではなく、
きっとこれから成長する中でさらに彼なりの想いがたくさん出てくると思います。

でも、
彼がどう感じるかは彼の領域。
彼だけのもの。

そこには私の主観も希望も関係ない。

彼だけのものを見守れるように。

やっぱり、
私に出来ることは私自身だけのことをすること。
私の領域に集中すること。
矢印を自分に向けること。

いつで忘れないようにしていきたいと改めて思いました。
入学おめでとう♡