こちらのセミナーレポの続きです♡
セミナーでの二人のお話と、はるかさんのこちらのブログですごく感じたことがありました。


セミナーでお二人がおっしゃっていた言葉で大きく頷いたのが

自分以外に焦点が当たっていると不安になることが多い気がします。

ということ。

私が感じたことが正解(正解を作るとしたら)、以上でいいはずなのに、

世間一般的には。
人がこう言っているから。

と、色々外側をキョロキョロして迷う。


確証が欲しいんでしょうけど。

とお二人がおっしゃっていたのが印象的でした。


確証ってなんだ?

失敗しないこと?
間違わないこと?
損しないこと?

いただいたチョコが、可愛すぎてパシャリラブ

私も、前は全然選べなかった。
自由に選んだつもりが、どこかで

世間的な正解。
みんなに認められるもの。

を選ぼうとしていた。

自分が好き!!と感じるものと、世間的な正解が違うものだったら、

自分の好き、は不正解だと思っていた。

それは、ひとえに損したくなかったから。

人に馬鹿にされたくない。
置いていかれたくない。
間違いたくない。
仲間はずれにされたくない。
馬鹿を見たくない。

損したくない。

これをとにかく握りしめていました。

自分で、『損したくない』を選んでいた。

損しない=正解
得した=ラッキー♡
損した=不正解、馬鹿を見た

だと思って疑わなかった。

でも、一昨年のノートブックセミナーで藤本さきこさんもおっしゃっていましたが
私は、好きと損得をくっつけていた。
そして、

最終結論=いかに損しないか。

にしていた。

私の場合、

確証=こっちの方が損しません、という保証。

でも、

これじゃあ何にも決められない。
気持ちいいわけない。
だってどこにも『自分』がいない。
何にも『自分』で『決めて』ない。
損得に、外側に決定権を委ねている。
何にも決めてないのに、選べるわけない。

好みを選ぶ、とは
完全に損得と好きを切り離すこと。

だって、損得が最終結論なら、好きって感じれないよね…というか、好きは換算にすら入らない。

これに気づくまで、しばら〜〜くかかりました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

でも、上のノートブックセミナーと、認定講師講座でもさきこさんが繰り返して言われていたこと、

死をダメなもの、全ての終わり、とすると、目の前から無くなる、は全てダメということになる。
お金も愛も、全て同じ。

そして、冒頭のはるかさんの記事でも書かれていた(以下抜粋です♡)

人生は1度きり。

 

これは、肉体レベルで見ると事実だけど、魂レベルで見ると事実じゃない。

 

そして、もしも肉体レベルだけで『生』を捉えていたら

 

いろーーーんな経験をしよう♡

やりたいことをやろう♡

 

ではなくて

 

とにかく失敗しないように。

平穏無事に一生が終わるように。

 

自然とそんな意識になってしまう。

 

そうすると、人生の中に「不安なこと」がとにかくいっぱい現れる。


※※※※※※※


ということに繋がる。


つまり、


人生は有限である。


これが全ての不安の源であり、損得や勝ち負けの源なんだなぁ〜〜と思います。


命とは有限である。

人生一回きり。

幸せのポジションは有限。

早いもの勝ち。




……それ本当?

もしそうじゃないのだとすれば?


心が喜ぶのはどっち?


何でも自由に選ぶ、というのは、


世間一般の意見も、

常識と言われるものも、

通念、と言われるものも、

脳みそから発する声も、

一旦全て脇に置いておいて、


心に聴くこと。

身体に聴くこと。


そして、

もし正しい正解も損得ももともと存在せず、

魂は無限なのだとしたら、

本当はどうしたい?


これを自分に繰り返し聴いていく、ということなんだなぁ〜〜と、設定変更のお話に触れるたびに、何度も思いました、


少し続きます♡