日本には、食料を作れない理由がある。
輸入品のほうが安いためであり、
さらに、若者は農家という家業は成長する業界でないと思い、後継者不足で
農家の数が減少し続けている。

しかし、その問題より解決するべきことがある。
最も問題なのは石油がなくなるとどうなるか?ということである。
おそらく、食料自給率は1%を切るだろう。
早く、石油の代替エネルギーを探す必要がある。
そこで注目しているのは、阪大の荒田教授が開発した常温核融合だ。
これを政府が援助すれば、日本の未来は明るいと言えるだろう。

そもそも、石油を我が国で産出していないのだから、
現在の自給率も1%を切っていると言えるのではないだろうか。

とにかく、常温核融合を早く実用化させてほしい。
日本政府がどれほどの期待を持っているか計り知れない。