はじめての方へ。このブログは音楽活動や旅日記、自分の身に起こった不思議な話を書いています



コロナが拡がりを見せてから約1年が経とうとしていますね。ここまで続くとは誰も予想だにしていなかった事態でした。



コロナ禍によりおうち時間が増えたことで、私も御多分に洩れず、貯め込んだモノは断捨離して、家もより快適に過ごせるようにリフォームなどをし、だいぶ家の中もサッパリしました。


また人と会わなくなったことで、自分の感覚が戻ってきて、自分自身をより強く、身近に感じるようになりました。皆さんは如何ですか?


自分を取り巻く環境が、人間関係も含めて如何に大切か、ということにも気づきました。今まで忙しすぎて麻痺していたんですね。


ですから今まで自分に無理をさせて続けてきた物事や人達も、自然〜とプッツリ疎遠になりました。自然体が楽ですね。


やはり、この姿勢で行くと自分のリズムに合った人や物事を引き寄せるのではないでしょうかね。

思えば、今までの私は、仕事でも人間関係でも自分のできない部分を一生懸命に克服しようとしたり、自分に無い部分を補おうとしたり・・・


はたまた人気のあるミュージシャンと比べて、何故自分はできないのか?売れないのか?と自分を責め、落ち込んだりしていました。もうやめたろか?とやけっぱちになったり。(でも好きだから、やっぱり続けるに変わる、笑笑)


でも、コロナを通して何もコントロールできないことを学び、私などより劣悪な環境でコロナと闘っている方々を思ったり・・・明日すらどうなるのか予測できないという今日、ただただ毎日家族と幸せに暮らせて、夜よく眠れれば御の字だと思えるのは、きっとコロナのおかげかもしれません。


もう自分を追い詰めたり責める必要もないし、誰かに分かってもらおうとするのではなく、自分が自分を分かってあげるだけのこと。で、自分のリズムが自由に織りなす世界で、憚る事なく思い切り楽しんでいこう♪


そして同時に、長年自分の中に蓄積してきた、仕事が出来たり有名な人々は凄い、お金が沢山あればあるほど良い、などの社会の刷り込みや古い価値感が・・・ガラガラと音を立てて崩れていきました照れ 
ばーいばい爆笑




ところで・・・最近、映像と音楽を合わせるということにハマっていますニコニコ


ちょうど太陽が昇るところと、自分の曲を合わせてみました。最近は優れもののアプリも沢山あるので、いろいろ試していると時間があっという間に過ぎていきます。



“Sinar Matahari” (Sunlight) アルバム「One World One Sun」より。

Sinar Matahari とはインドネシア語で日光という意味です。バリ島のガムラン音楽で使われる鍵盤打楽器とジャズのコラボで作曲しました。

Geoff Dent (Gendér& Reyong)
Hiroe Sekine (Piano & composition)
Michael Valerio (Bass)
Peter Erskine (Drums)

ここまでお読みくださり、ありがとうございました🌷