2019年9月27日(金)金曜行動
9月23日、アメリカ・ニューヨークの国連本部で「気候行動サミット」が開かれました。開幕式でグテレス国連事務総長は「気候変動を議論する会議ではなく、行動のサミットで具体的に行動する時だ」と挨拶しました。まさにその通りで、地球温暖化阻止に向けて地球の人々すべてが、行動する時です。
温暖化の原因である二酸化炭素を多く出すアメリカ、中国が欠席し、日本は出席しましたが、二酸化炭素排出をゼロにする具体的な方策をもって行かなかったので「手ぶらで参加した」と環境団体から厳しい目で見られ、日本とアメリカ、中国は批判されています。
日本が敗戦の時の何もなかった時から、GDP第2位にまでなったのは石炭火力発電で、二酸化炭素をどんどん出して電気を作り、その電気で工業製品を作って輸出して第2位まで登りつめました。今は中国がGDP世界一になりたいと性能の悪い石炭火力発電所で発電して、二酸化炭素をどんどん大気中に出しています。アメリカも地球温暖化には関心がなく、会社の利益が大事として電気をたくさん使い、二酸化炭素を出しています。
地球温暖化の影響は世界各地で出ています。雨が降る時は1か所に大雨が降り、その近くでは干ばつが起きています。自然災害の猛威は強くなり、また発生も多くなっています。
このような気象状況の中でも、国益を上げるや会社の利益を大きくすると言って金もうけに走り、経済成長が大事と言っていますが、今の危機的な地球を見て、金もうけどころじゃないと思います。
人々の意識を変えることをしたいです。今までは他人よりお金を持っている方が価値があるとされてきましたが、これからは地球が持続するのにどれだけ貢献したかで、人の満足度が上がると言うようにしたいです。
日本の例で見てみると、ユーラシア大陸の東端に位置し、まわりを海に囲まれています。大陸の東側はどの大陸でも湿潤でハリケーン、サイクロン、台風といった暴風雨に見舞われます。アフリカ大陸の東側にあるモザンビークでも、最近サイクロンに襲われて大きな被害がでました。 日本は今まで二酸化炭素をたくさん出して工業化を計り、国民を豊かにして来ました。が、立ち止まって生活を見直す時です。この数年の間でも、鬼怒川の氾濫で常総市が水害に襲われた、大雨が降って広島市で土砂崩れが起きてたくさんの犠牲が出た、岩手県岩泉村でも大雨によって介護施設が流された、秋田県の雄物川が氾濫危険水位を超えた、倉敷市の真備町で川が氾濫してたくさんの人が犠牲になった、去年は北海道厚真町で地震が起きた、そして今年は九州北部、南部豪雨があった、千葉県で台風15号で屋根が飛ばされた家に雨が降って、家の中の物が濡れてしまって使えない等の被害が毎年出ています。原発ゼロと地球温暖化防止は私達がやり遂げることです。