ボクらはホントに・・・
ないがしろにしてきたこと
信仰を大事にしてきただろうか？
信仰というのは「神仏などを信じてあがめること」または「ある宗教を信じて、その教えをジブンのよりどころとすること」という意味合いなんだけど、ここではもう少し広く「神仏などのジブンよりも大なるものを信じて、その教えを自らのよりどころとすること」とでもしておこう。
要するに、この世にはジブンよりも大きなものがあり、そこにある哲学に対して敬意を持ち、へり下って生きるということなんだけど、ボクらは
それほど謙遜出来ていない
んじゃないかな？
尊大なボクらは何でもジブンたちは知っている分かっていると思い込み、
好き放題に生きている
そして、そのことにいささかもギモンを感じていないんだよね。
このような状態が常態化することで事態はますます良からぬ方向へと行っているんだけど、それ以外の方向があることにすら気付けていないというのがボクらの今なんだよ。
分かるでしょ。