ホームステイの続きです
今回、ホームステイをさせてもらった
ワナさんの家含め親戚の方の家には
子供たちがたくさんいました!
(全員でたぶん15人くらい)
子どもたちとはじめて会ったのは
ホームステイ2日目の午後。
学校から帰ってきて子たちが
遠くから
「ハロー!!」と声をかけてくれました。
もじもじしながら
英語で名前と年齢の紹介をしてくれて
私のことも英語で聞いてくれました
小学生って
英語を習い始めてまだ間もないと思うのですが
これだけでも外国人に自分で話しかけられるってすごいなぁ。と感心しました。
ただ、私はクメール語を全く知らないので
これ以上のコミュニケーションが取れない‥‥‥
そこで、日本語の数字を
いち、から じゅう まで教えることにしました
そして、夜はみんなで遊びました!
言葉が通じなくても
遊びは言語を超えますね
毎晩恒例だったのがこれ
一回で結構体力使うんですけど
楽しくて何回もやるので
股関節が悲鳴をあげてました
他にも、いろんなゲームをしたのですが
突然始まるのが
クメール語のレッスン
急に手を引かれて座らされると
ネックレスを指差して
「サイッ コー」
こんな感じで、急に
色々なクメール語を教えてくれます
発音が難しいので
うまく言えないと、
爆笑されます🤣
何が違うのかわからないけど
楽しそうでなによりです笑
しかし、なんと、
この子たちのおかげで
クメール語で
「はじめまして」と
1から100までが言えるようになりました!!!
数字の実用性はさておき
なんだかうれしいです!!!!
私が言えるようになったことを
こどもたちもみんな喜んでくれて
暇さえあれば、復習がはじまります
人差し指を立てて、「これは何?」と言われ
「モイ!」と答えると
もれなく100までノンストップでいきます
全部で30回くらいはやった気がします
(これ本当に盛りなしで)
音声で確実に身についたのは
このおかげかもしれません。
反復は大事。
さらに嬉しかったのが
中学生の子と
高学年の子が
もう一回
日本語の1から100までを教えてほしい!!と
ペンと紙を用意してきました。
最後の日には1から10まで
ゆっくりですが、言えるようになってました!
滝涙。
英語が使えないので
ジェスチャーを使ったり
簡単なやりとりしかできませんが
一緒に過ごしていく中で
心が繋がった気がしました。
こどもたちの元気さはとどまるところを知らないので
毎日、疲れ切るまで
遊んだり、言葉を教え合ったりしました。
疲れていても、
みんなの笑顔がかわいすぎるので
大満足で眠りにつけました
にこっ
最初は3泊4日ホームステイの予定だったのですが
みんな家族みたいに接してくれて
居心地が良すぎて
結局、6泊7日もお世話になりました。
いつも気にかけてくれる優しいワナさんと
美味しいごはんをつくって
笑顔で見守ってくれるワナさんの妹さんと
温かく歓迎してくれた親戚の方々と
毎日癒しをくれる子供たちに囲まれて
とても幸せな時間でした!!
そして最終日、
出発のときが来てしまいました
家族のような絆ができていたので
出て行くのが名残惜しかったです。
また来る!と約束をしました
トゥクトゥクに乗って
見えなくなっていく子供たちに手を振っていると
寂しくて泣きそうでした。
こんなにも素敵な経験と
大切な思い出をくれたワナさん一家
そして、
ホームステイの機会をくださったみかみ先生
本当にありがとうございました!
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