「カラビ-ヤウ多様体」について | 旧ツイッター『平和を愛する世界人』BOT、中の人(韓国在住36万双)が成功哲学・スピリチュアルを斬る

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旧ツイッター『平和を愛する世界人』BOT作成者が140字では語りきれないことをつぶやいています。旧統一教会や統一原理のことだけではなく、成功哲学や引き寄せの法則、オカルト、陰謀論、現代物理学・情報工学、その他スピリチュアル系のことも書いていきたいと思います。

ウィキペディアの「超弦理論」のページで使われている
カラビ-ヤウ空間の図なのですが、



これって、脳みそに似ているな~と思いました。

そもそも「カラビ-ヤウ多様体」ってなんじゃらほい?という話なのですが、これがまたウィキペディアの「カラビ-ヤウ多様体」の項目ダウンを何回読んでもさっぱり分からなかったりします(恥)


カラビ-ヤウ多様体は、代数幾何などの数学の諸分野や数理物理で注目を浴びている特別なタイプの多様体。特に超弦理論では、時空の余剰次元が6次元(実次元)のカラビ-ヤウ多様体の形をしていると予想されている。この余剰次元の考え方が、ミラー対称性の考えを導くことになった。・・・(ウィキペディアフリー百科事典「カラビ-ヤウ多様体」より)


ちなみに「カラビ-ヤウ多様体」のページで使われている「6次元を2次元に投影した図」というのは、カラフルで、またちょっと違う形をしています。


ギズモード・ジャパンで紹介されていたクリスタルの模型ダウンは、どちらかというと後者の形に似ています。




これなら完璧! 物理好きな人へのプレゼント(ギズモード・ジャパン)

での説明によりますと・・・


ひも理論によると、時空はあなたが思っているような4次元ではなく、実際には10次元なんです。追加の6次元はコンパクト化されているか、ヒューマン・スケールでは観測できないぐらい小さなスペースに丸められていると信じられています。それらのサイズと6次元がカラビヤウ空間を描くのを難しくします。でも、このクリスタルの空間の中にある、3次元の横断面は、その構造と形が明らかになっている部分のモデルになっています。


「ヒューマン・スケールでは観測できないぐらい小さなスペース」


と言うのが、今までも何度か出てきているプランクスケールというやつで、これが10のマイナス33乗センチメートルくらいの大きさです。

超ひも理論によると、この6次元のカラビ-ヤウ多様体がプランクスケール毎にこんな感じにダウン存在するらしいのです。



上の図では2次元上ですが、実際は3次元の空間全てのプランクスケール毎にこの脳みそみたいな6次元空間が存在しておりまして、これは原子よりも電子よりも小さくて、現在の科学では確認出来ない大きさなのだそうです。上図は

カラビ-ヤウ空間を見てみよう!(とね日記)

の画像をお借りしましたが、こちらのサイトさんにいくと更なる元画像へのリンクがありまして、これがまた、アニメーションになっていて、大きくて見応えがあります。



ここまでアップは物理学的な見方です。

ここからダウンスピリチュアルで夢見る夢子ちゃんなお話になります。



このカラビ-ヤウ多様体の中の「多次元」がスピリチュアルで言う所の「波動」とか「周波数」とかを媒体しているのではないか?とか、カラビ-ヤウ多様体が実は私たちが「魂」だと思っているモノではないか?と、こっそり睨んでおります。

ここでいう「魂」とは、統一原理でいうところの「霊人体」ではなくて「生心」の方です。


「しばしば人間を小宇宙という理由は、ここにあるのである。」(『原理講論』84ページ)


の「小宇宙」が「カラビ-ヤウ多様体」ではないか?という話です。

この「小宇宙」が10のマイナス33乗センチメートル毎に存在する、ということは、宇宙は膨張していると考えると、もの凄い数の「小宇宙」が3次元宇宙空間に存在する訳でして、このひとつひとつが人格を持つ「魂」だとすると、これはなかなかスゴいことになってしまいます。


だからひょっとしたら「魂」ではなくて「魂」の素になる存在かもしれません。

人間でいうところの、男性の中にある精子や女性の中にある卵子みたいなモノです。


このカラビ-ヤウ多様体にもプラスやマイナスなどの属性があるのか?とか、それがどうやって出会って人格を持った「魂」になるのか??は、これまた謎ですが、まあ、最近はこんなことを妄想したりしております。


たまにこういうヘンテコな記事を書きますが、こういうインスピレーションも、ブログに書きとめておけば個人的にはメモ代わりにもなるし、シェアすることによって他の誰かのインスピレーションの助けにもなるかもしれない、なんて思いながら記事にしております。