~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。

 

そんな年金初心者の方の疑問に専門家が回答します。

今回は、年金と住民税の関係についてです。

Q:65歳以上で年金をもらう場合、いくらまでなら住民税がかからない?

今回はAll About編集部が設定したケーススタディーに対して回答いただきます。「65歳以上で年金をもらう場合、いくらまでなら住民税がかからないのでしょうか」

A:65歳以上で年金収入のみの場合、一定額までは住民税がかからないケースがありますが、基準は自治体や世帯状況によって異なります

年金に住民税がかかるかどうかは、年金収入そのものではなく、年金収入から「公的年金等控除額」を差し引いた後の所得金額などをもとに判断されます。

 

65歳以上の場合、公的年金等控除額は原則110万円です。そのため、年金収入から110万円を差し引いた「公的年金等に係る雑所得」が、住民税の非課税基準を超えるかどうかが1つの目安になります。

 

例えば、東京都新宿区の単身者を前提にした場合、住民税がかからない目安は、前年の合計所得金額が45万円以下です。この考え方でみると、公的年金等控除額110万円に、非課税となる所得基準45万円を足した155万円が、住民税がかからない1つの目安となります。

 

つまり、65歳以上・単身・年金収入のみ・新宿区在住という条件であれば、年金収入が155万円以下であれば住民税がかからない可能性があります。

 

例えば、年金収入が月13万円、年額にすると156万円のケースでは、156万円から公的年金等控除額110万円を差し引くと、雑所得は46万円になります。新宿区の単身者の非課税基準45万円を上回るため、この例では住民税がかかる可能性があります。

 

ただし、実際の住民税額や課税の有無は、住んでいる自治体、配偶者の有無、扶養の状況、各種所得控除の内容などによって異なります。そのため、「年金がいくらまでなら住民税がかからないか」は一律ではありません。

 

住民税がかかるかどうかを正確に知りたい場合は、お住まいの市区町村に確認すると安心です。

 

監修・文/深川 弘恵(ファイナンシャルプランナー)

都市銀行や保険会社、保険代理店での業務経験を通じて、CFP、証券外務員の資格を取得。相談業務やマネーセミナーの講師、資格本の編集等に従事。日本FP協会の埼玉支部においてFP活動を行っている。

 

人気女性アナウンサーや女優たちが、自身の“黒い感情”を次々とさらけだすと、「闇キャラ」と称され話題になった。

 

容姿にも恵まれ、地位や収入面でも成功したと思われる立場にあっても、自分の存在意義が見いだせない、人生にむなしさを覚える、などと感じる彼女たちの心の内に驚かされると同時に、ネット上でその発言を支持する声の多さから、「心の闇」を抱える人たちが多く存在することも浮き彫りとなった。

「“心の闇”は、もはや特殊なケースを指す言葉ではなくなっています。しかし、けっして軽傷というわけではない。うまく表現ができないだけで、そうとうな苦しみを抱える人の数は増えていると思います」

そう語るのは、精神科医の名越康文先生。「心の闇」という言葉は、’97年(平成9年)の神戸連続児童殺傷事件を機に世に広まったが、20年以上たった現在はその意味合いも変わり、普通の人が“普通に”心に抱える“生きづらさ”を指すことが多いという。

「自分では気に留めていないつもりの小さな苦しさが積み重なり、いつの間にかパンク寸前まできて、自分でも抑えられなくなってしまった、という状態が近いかもしれません。要因はひとつではありませんが、日本人の2~3割が該当する“過剰適応(症候群)”の人は、心に闇を抱えやすい傾向にあります。

過剰適応とは、まわりの顔色(環境)が気になり、まわりに合わせようとするあまり、自分を押し殺してしまうことをいいます。

 

日本人ならではの気配り気質とは異なるもので、幼少期に親と無条件の信頼関係が築けなかった、思春期に受けた大きなトラウマから立ち直れないでいるなど、別の理由が存在することが多いのです」(名越先生・以下同)

この過剰適応は比較的、女性に多くみられるという。

 

「一般的に女性のほうがコミュニティーへの参加数が多いうえ、社会的な制約もあるぶん、より人の目を気にしてしまうのかもしれません」と、名越先生も、女性が特に心に闇を抱えやすいことを危惧する。

「まわりをつねに意識し、まわりに同調しようと気を張った状態は、当然、消耗しやすいといえます。

 

これが長く続くと、自律神経のうちのリラックスをつかさどる副交感神経のパワーがなくなり、心身が緊張した状態から解放されなくなります。すると今度は、質のよい睡眠がとれず睡眠不足になり、心身の疲れもとれなくなるわけです。

集中力が落ちて仕事や人付き合いが軽やかにこなせなくなり、自信がなくなり、自分自身を含め、人を信じられなくなってしまう。

 

それでも自分では原因がわからないから“まわりの人のようにうまくやりたいのにできない”というジレンマに陥り、自分自身をより追い詰めてしまうのです」

名越先生によると、このような状態は現代医学ではほとんど病名がつかず、東洋医学では「未病」と呼ばれる段階だという。

「しかし、心と体は密接につながっているので、いずれは身体や心の病気となって表れる危険があります。だからこそ、未病の段階でターンをかけることが大切なのです。

 

頑張れる力が大きい人ほど、一度病気になると修復に多くの時間がかかります。だから“私は大丈夫”と決めつけず、息苦しいと感じたら、自分を気にかけ、ケアをはじめてください」

最近、妙に気分が落ち込む、イライラする……そんな人は、もしかしたら鉄分が足りていないのかも−−。

「うつやパニックの症状を訴えて私のクリニックに退院した女性の血液検査の結果をみると、ほとんどの患者さんは血液中の鉄分量が不足している状態だということがわかりました。

そこで、うつやパニック障害の症状を訴えてきた患者さんに、投薬治療とともに、鉄分を補う栄養療法を行いました。

 

すると4カ月目あたりから鉄不足が解消され、少しずつ元気を取り戻して、薬を手放すことができるように。その後、日常生活を快活に送ることができているという報告が相次いでいるのです」

そう語るのは、「ふじかわ心療内科クリニック」院長の藤川徳美先生。この鉄分を補う栄養療法により、’12年4月から、約2,000人の患者の症状を改善させたという。その臨床結果をまとめた著書『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』(光文社新書)が、7月に発売され、話題になっている。

藤川先生によれば、うつやパニック障害などの精神疾患と鉄不足とは、実は密接に関係しているのだという。心を安定させるときは「セロトニン」、やる気を促すときは「ノルアドレナリン」、快楽や多幸感を得るときには「ドーパミン」などの神経伝達物質が脳内に分泌される。

鉄は、これらの神経伝達物質を作る際に必要な酵素を助ける働きをしている。そのために、鉄が不足すると、セロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンが必要なときに作られなくなってしまい、うつやパニック障害の症状を引き起こしやすくなるという。

「一般的に、赤血球の中にある『ヘモグロビン値』が不足している状態を貧血といいます。ヘモグロビンを作る材料は鉄とタンパク質なので、鉄とタンパク質が不足すると、血液中のヘモグロビン値が低下し、酸素を体の隅々まで運んで二酸化炭素を吸収するという赤血球の役割が弱くなるのです。

そうすると、酸素不足となり、貧血が起こりやすくなります。ところが、ヘモグロビンの数値は正常でも体調不良を訴える人がいました。そこで、私は“フェリチン値”に注目しました」

フェリチンとは、体の内部に鉄を蓄えるタンパク質で、幹細胞などを中心に分布している。血液中の鉄分が不足すると、フェリチンに蓄えていた鉄分が放出されて、血液中の鉄分量を調節する。ふだん使う財布のお金を「ヘモグロビン」、貯金分を「フェリチン」とお金にたとえて考えるとわかりやすいだろう。

「ヘモグロビン値が正常でも、このフェリチン値が低下していれば、鉄の貯金が減っていることになり、気分が落ち込む、イライラする、動機やめまいがする、目覚めが悪い、冷え性である、といった症状が出ます。

ヘモグロビン値が低くなる貧血を『鉄分欠乏性貧血』というのに対して、フェリチン値が低くなることを『潜在性鉄欠乏症』といいます。健康診断の数値を見ただけでは鉄不足を見逃してしまうことも多く、この“貧血ではないのに鉄不足”の人がうつやパニック障害の人にとても多いのです」

’14年に来院した15〜50歳女性患者217人のデータによると、初診時でのフェリチン値は、10ng/ml以下が87人(40.1%)、11〜30ng/mlが79人(36.4%)、31ng/ml以上が51人(23.5%)という結果だった。

 

フェリチン値が30ng/ml未満の患者は76.5%にのぼり、約8割の患者が鉄不足であることが判明したのである。

そこで、藤川先生も実践しているという、〈藤川流「鉄不足解消食事法」〉を紹介!

■1日に卵を3個食べる

たとえば、朝はサラダに目玉焼きで1個、夜は卵焼きで2個など。卵は生ではなく、加熱すると食べやすい。量を取るためには、食べ方を工夫するとよい。

「毎日、同じ卵焼きを食べていると飽きてしまいます。そんなときはトッピングを工夫するのがコツ。生クリーム、じゃこ、明太子、チーズなど、日替わりで中身を変えて食べると飽きません」(藤川先生・以下同)

■ヘム鉄が多く含まれる肉・魚を1日200g食べる

1食70gを目安に牛肉、豚肉、鶏肉、魚をローテーションにする。例・「鶏肉」焼き鳥のレバー、親子丼/「牛肉」野菜炒め、ステーキ、しゃぶしゃぶ、タン塩焼き/「豚肉」しょうが焼き/「魚」カツオやマグロの刺身、サンマの塩焼き、サケのムニエル。

「お金をかけたくない人は、豚のこま切れを使った野菜炒めもおすすめです」

■甘いおやつは控える

ふだんからお菓子やスナック菓子、糖分が入った清涼飲料水は控えること。小魚(いりこ)をおやつ代わりにしたり、味噌汁の具にして食べよう。

 

1日3個の卵を食事で食べきれないときは、ゆで卵をおやつに。スナック菓子の代わりに、チーズや魚肉ソーセージを食べてもよいでしょう。

「どうしても甘いものを食べたいという人は、バターコーヒーがおすすめ。朝、バターコーヒーを飲むと、『甘いものを食べたい』という気持ちを抑えてくれます」

これを参考に、正しい食生活で鉄不足を解消し、健康をキープしよう。

新型コロナの影響で、女性の自殺が増えている。もちろん男性の自殺も増えているのだが、これまでだと自殺する人の7割が男性、3割が女性と、圧倒的に男性が多かったのだが、今年の夏の統計では、男女差がないという。

これまで女性の自殺が少ない理由として、女性は悩みなどで心が苦しくなると、友だち等に打ち明ける人が多く、男性は悩みや苦しみをプライド等から打ち明ける人が少ないからだといわれてきた。

 

精神科医によると、他人に相談をするだけで、半分くらいの自殺は予防できるらしい。

しかしいま、女性の自殺が男性と同じくらいになっている。なぜか? 一つにはこれまで多くの女性の生活を支えてきた派遣や契約社員、パートが、コロナ不況でまっさきに切られてしまっていることにあるという。

さらにもう一つは日本人の『恥の文化』がある。親族に知られたくない。お上の世話になるのは恥だという心理だ。

また世界125ヵ国を調べた『世界人助けランキング』での「見知らぬ人、あるいは、助けを必要としている見知らぬ人を助けたか」という問いで、日本は125位と世界最下位。

また他の調査で「失業者がそれなりの生活水準を維持できるようにすることが政府の責任」だと考える割合も日本は低い。

菅総理は総理就任時に目指す国の姿として『自助、共助、公助』を掲げたが、日本人は共助・公助もあまり好きではないらしい。

しかしもし、自殺を考えたり、生活等に苦しくなったら、遠慮なく誰かに相談するべきだ。最後に、厚労省の相談機関のメールアドレスを記しておきます。

悩み相談‐厚生労働省 自殺対策 https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/

生活保護問題対策全国会議 http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-154.html

プロフィール おぐらおさむ
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、社会問題全般に関心が高く、歴史、時代劇、宗教、食文化などをテーマに執筆をしている。2004年、富山大学教養学部非常勤講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。空手五段。

幸せホルモン「セロトニン」を増やすための2つの方法とは


男女問わず「いつも心が穏やかで自然体でいられる人」「心身が安定していてブレない人」に憧れを持つ方は、多いのではないでしょうか。

 

普段私たちの脳は、様々な臓器からの信号を受け、感情を生み出しています。セロトニンとは、別名「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内神経伝達物質であり、「嬉しい」「楽しい」「心地よい」などの幸福感を生み出すことで、心身の安定の手助けをしてくれます。

結論からお伝えすると…

①午前中の太陽の光を浴びる
②腸内環境を整える
この2つを実行することで、私たちの体内の「セロトニン(幸せホルモン)」が増えていきます。つまり、①②は、私たちの心身の安定に必要不可欠とも言えます。では、私たちの身体で何が起こっているか、順番に見ていきましょう。

そもそも「セロトニン」とは?
・心と体の安定

・癒し/安らぎをもたらす

・自己肯定感を高める

・気分の浮き沈みを穏やかに

・自律神経副交感神経とのバランスをの調整する

・ドーパミン(注1)やノルアドレナリン(注2)を調整する

注1)幸せ・集中力UP・ポジティブなど「快」の感情

注2)緊張感や危機感など血圧をあげる作用

セロトニンは上記のような役割を果たしてくれる脳内伝達物質です。セロトニンが不足すると、イライラしたり、不安になったり、やる気が起きなかったり…。

 

パニック障害やうつ病などの精神疾患に繋がる恐れもあります。特に女性は月経前症候群(PMS)や更年期障害など、ホルモンバランスが動く時期には感情も揺れやすくなります。

心の安定にセロトニンは必要不可欠なんですね。

「セロトニン」は腸で9割が作られている
そんなセロトニンは、最近の様々な研究や実験により、実は9割が「腸」で作られていることがわかっています。食べ物から摂取した必須アミノ酸の1つ(トリプトファン)が腸内細菌のはたらきによりセロトニンの基を生成し、そのセロトニンの基が脳へと伝達されます。その基が脳内でセロトニン(幸せホルモン)へと変化したのち、体内に分泌され、心身に癒しやや安定をもたらします。また脳と腸がお互い影響を及ぼし合う「脳腸相関」も明らかになってきています。

忙しくて疲労がたまると便秘になる、不安や緊張が続くとお腹が痛くなる・緩くなるなどもその現象のひとつと言われています。

結論に戻りましょう。セロトニンを増やす2つの方法のメカニズムとは?

①午前中の太陽の光を浴びる

セロトニンを増やす一番の方法の1つは「太陽の光を浴びること」。太陽の光は腸内のセロトニンの基(トリプトファン)の生成分泌を増やし、脳内のへのセロトニン分泌を促してくれる効果があります。セロトニンが増えるには2,500-3,000ルクスの光が必要です。

 

蛍光灯の光は500-1000ルクス、窓越しの太陽の光は3,000ルクス、屋外の太陽光は50,000~100,000ルクスであり、。曇りでも10,000ルクス程度を浴びることができます。

※セロトニンを増やすにはは15~30分程度の日光浴が推奨されています(セロトニンは無限には増えません)長時間の日光浴はセロトニンで生成されます。30分以上は逆にセロトニン神経が疲れて分泌が悪くなるので気を付けましょう。

午後の光ではだめなの?
「セロトニン」は夜になると「メラトニン」と言う快眠をもたらす睡眠ホルモンに変化します。「メラトニン」は光を浴びて約15時間前後で最も増加し、「メラトニン」という睡眠を促す物質へと変化します。8時に作られたセロトニンの場合、23時前後にメラトニンへと変化。

 

メラトニンは濃度が増加すると深部体温が下がりはじめ、深い睡眠に入るための準備を始めてくれます。スムーズにメラトニンへと変化できるよう、体内時計を整え、良い睡眠を得るためにも、午前中に太陽の光を浴びることを意識してみましょう。

 

に太陽の光を浴びることをを意識してみましょう。メラトニンは体内時計のリセットにも一躍買ってくれる素晴らしい物質です。「眠気が出ない」「寝つきが悪い」「睡眠薬が必要」という方はまずは午前中の太陽の光を浴びることをおすすめします。

ビタミンDの生成にも効果的
ビタミンDは、太陽の光(紫外線)や食事などから摂取しますが、日本人は不足しがちと言われています。また、ビタミンDはセロトニンの生成に関係することがわかってきています。日光浴や食事摂取からの摂取が欠乏しやすい栄養素のひとつで、日本人の8割近くが不足気味、内4割は不足しているとも言われています。必要量の半分は自分で生成できるできますが、その他は太陽の光を浴びるとことで、一番活発な「活性型ビタミンD3」が生成されます。活性化します。冬季の日照時間がの少ない雪国やヨーロッパなどは、太陽の光から得られるセロトニン生成やビタミンDの分泌が少ないため、冬期うつ病との関連がが問題視されています。太陽の光にはとても重要な役割があるんですね。

また、ビタミンDは骨の健康を保つのに必要不可欠な「カルシウム」とも関係があります。カルシウムが不足すると骨粗しょう症の原因になり、なったり、猫背などになったり…、姿勢にも影響してきます。

 

ビタミンDはそのカルシウムのバランスを調整しますとってくれるのが「ビタミンD」。このビタミンDの生成も太陽の光(紫外線)を浴びることがで作られる大切です。な栄養素なんです。

太陽の光にはとても重要な役割があるんですね。

いつまでも美しい姿勢でいたい方、また気分が落ち込みやすい方は、年齢を重ねても美しい姿勢を保ちたい方は、まずは朝の日光浴からはじめてみましょう。

②腸内環境を整える(美腸茶レシピ)
太陽を浴び、生成した分泌したセロトニンの基(トリプトファン)を上手に吸収し、脳や体内に送るのが腸の役目です。いくら太陽の光を浴びても、腸内の環境が乱れていて中が汚れていてはセロトニンの基トリプトファンの吸収が低下してしまいます。

 

も半減してしまいます。腸内環境を整えることが、心穏やかでいられる近道になるなんですね。

腸内環境を整えるには善玉菌のエサとなる発酵食品や食物繊維を摂る、悪玉菌が増えないように脂や添加物を控える、腸マッサージをする…など色々ありますが、ここでは女性の見方「黒豆」を使ったレシピをご紹介します。

黒豆がもたらす作用
黒豆は身体に嬉しい栄養がたっぷり。特に善玉菌のエサとなる食物繊維が豊富な食べ物です。他にも高い抗酸化作用のあるポリフェノールのひとつである「アントシアニン」はが血圧をのコントロールをし、血流の流れを良くする働きがもあり、ます。

 

また「カリウム」はが塩分を排出する働きにより、むくみや冷え性の軽減にもつながり、ます。「大豆サポニン」の作用は脂質の代謝を促して内臓脂肪をつきにくくします。、さらに「鉄分」も含まれているため貧血気味の方にもおすすめのお豆です。

ノンカフェインなので、カフェインが苦手な方や妊婦さんにもおすすめです。

太陽の光を浴びて腸内環境を活性化しを綺麗し、ブレない心身を手に入れてマインドで心地よい毎日を送りましょう!

医師監修/冨田理紗子先生

医療法人 静和会浅井病院 精神科部長救急部門担当。川崎医科大学を卒業後、日本医科大学精神神経科入局。平成23年から静和会浅井病院に非常勤、平成25年から常勤として勤務し、現在精神科部長救急部門担当。

半田葉子
vegan菓子 《素果子|sugashi》 店主/バウエル腸セラピスト/KUSHI macrobiotics Level2修了地方veganカフェの立ち上げやメニュー提供、海外のオーガニック事情調査、くるみの木東京店店長などを経て、【OnlineStore:素果子|sugashi】 を始動。1

 

5年のマクロビオティック生活と自身の経験と知識を活かし、「入れる選択と出す力~季節(自然)に寄り添ったここちよい暮らし~」を個人・企業向けに提案しています。素果子 | sugashiOnline Store:https://sugashi-shop.stores.jp/Instagram:https://www.instagram.com/handayoko/

※大豆アレルギーの方はご注意ください。

昨年は新型コロナによる感染症の流行により、多くの人にとって試練の一年となりました。これからのウィズ・コロナ時代を生きていく現代人には、より「折れない心」が求められるでしょう。

 

とはいえ、実際に明るい未来が見えない状況で生きていくのは簡単ではありません。

 

そこで今回は、心理カウンセラー・植西聰さんの新刊『前を向く力を取り戻す 「折れない心」をつくる たった1つの習慣』(青春出版社)から、苦しい状況の中で生きていくときに、気持ちが少しラクになる考え方を紹介します。

「無力感」を感じたときに大事なのは「自分を責めない」こと心が折れやすい人は、そうでない人よりも「無力感」にさいなまれることが多いようです。無力感というのは、簡単にいうと、「自分は何もできない」、「自分には力がない」というふうに、気力が保てなくなってしまうような心の状態のことを言います。

 例えば、ある日突然、会社の上司から「業績が悪化したので、来月の給与は半分カットすることになった」と告げられたとしましょう。

 

最初は「そんなこと急に言われても、困る」と怒りの感情が湧いてくるかもしれません。しかし、しばらくすると、「来月からどうやって生活していこうか」、「家賃の支払いはできるだろうか」と、今後が心配になって絶望的な気持ちになるでしょう。

 

そして、「こんな状況になっても、自分は何もできない」と無力感にさいなまれるのです。

 人間関係においても、無力感にさいなまれる場面があります。例えば、長年の友人が家族とのトラブルで大変な状況に追い込まれていると知りました。

 

「自分も何かサポートをしたい」と思っても、実際のところは何の役にも立てないことがわかって、「大事な人が困っているのに」と無力感に襲われてしまうのです。

 心の中が無力感でいっぱいになると、日々の生活に活力がなくなります。悪化すると、気持ちがずっと沈んだまま体が動かなくなって、本当に病気になってしまうこともあるので注意が必要です。

 無力感にさいなまれたときは、自分を責めないことが、とても大切です。そして、どんな小さなことでもいいので、その日、自分ができたことを数えてみるといいでしょう。

「今日も朝起きて会社に行った」

「一日分の家事を終えることができた」

 そして、「つらいけど、何とか頑張れたね」、「人を助けようとしたのは立派なこと」というふうに、自分を励ましてあげることを心がけてほしいと思います。

他人への批判や怒りは結果的に自分を苦しめる
 私たちの生活には、生きていく上で課せられたルールがあらゆるところにあります。その最たる例が法律です。

 例えば、社会人になったら、税金を納める義務があります。たいていの人はそのルールを守って、きちんと税金を納めていますが、中には何らかの理由で何年も納めていない人もいます。

 

そういう人がニュースで取り上げられたりすると、「悪い人だ」、「収入は多いはずなのに」などと批判が繰り広げられます。「ルールを破る人がいると、きちんと守っている人には迷惑だ」という正義感から批判する人が多いのでしょう。

 しかし、心の中では「自分はきちんとルールを守っているのに、あの人は平気でルールを破っている」というのが許せなくて、イライラしてしまうという心理もあると思います。誰かを見るたびにイライラしてしまいがちな人は、無意識に「あの人は悪い」、「あれは間違っている」とジャッジしてしまう傾向が強いといえます。

「悪いことをする人が許せない」という思いは理解できますし、悪いことをする人よりもいいことをする人のほうが正しいのも確かです。しかし、ジャッジばかりしていると、心の中に「怒り」や「恨み」といったマイナスの感情がたまっていき、結果的に自分を苦しめることにつながります。

 人間に感情がある限り、人や物事をジャッジせずに生きていくのは簡単ではありません。しかし、「ジャッジは、ほどほどにしよう」という意識を持つことはできるはずです。

 第一、他人のことでいちいち自分の感情を乱すなんて、感情の無駄使いです。世の中は、いいことと悪いことが混ざり合っているものです。イライラやモヤモヤがふくらんだときは、「いい」「悪い」でジャッジしていないか、チェックしてみましょう。

変化していく世の中を受け入れていくために
「世の中はどんどん悪くなっている」と思い込んで、心が折れそうになっている人がいます。そういう人にとって、変化は悪い意味を持ちます。

 実際に、変化には予想できないリスクが伴います。「変わる前より状況が悪くなってしまった」という可能性もゼロではありません。

 

そして、人間には「失敗や後悔をしたくない」という気持ちから自分を守る心理が働くため、どうしても変化することを怖く感じるのです。

 しかし、世の中を見渡すと、一見、よくない変化のように感じたものが、実際にやってみるといい結果をもたらしたということがよくあります。例えば、感染症の影響で外出ができなくなり、社会全体が大きく変わったことについても、色々な見方ができます。

「会社に毎日出社しなくてすむようになったら、通勤時間の分を好きなことに使えるので新しい趣味が増えた」

「人が外出を控えたことで、街中の空気がきれいになり、海や川の水質もよくなった」

「ランチ代や、仕事の後の飲み会に使っていた分の出費が減って、貯金が増えた」

「苦手な上司と顔を合わせることがなくなり、しっかり睡眠が取れるようになった。そうしたら、体調までよくなった」

 こんなふうに変化のプラス面に注目することで、心の状態もよくなります。「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」。これは19世紀を代表する科学者であるチャールズ・ダーウィンが残したとされる言葉です。

 私たちの日常も、これと同じだと思います。時代はどんどん変わっています。

 

この事実を受け入れて、自分の生活をよりよく変化させていけばいいのです。したがって、「この変化は未来の幸せにつながっている」と受け止めることが大切になります。

妄想や幻覚といった症状を伴うこともあることから社会生活が困難になってしまうことも多い「統合失調症」。

 

このシリーズでは、実際にオフィスで起こった出来事をもとに、統合失調症の症例とケアについて記述していきたいと思います。

(前回からの続き)

オフィスで起こしてしまった暴力行為がきっかけで精神科を受診し、「統合失調症」と診断されたKさん。しかし、病院で処方された薬を飲むと眠気に襲われることから服用を自己判断で中止し、症状が悪化してしまうのでした。

◆みんなが連絡を取りあって自分を攻撃している

他人からの「攻撃」をガードするため、耳栓やヘッドフォン、マスクを常に着用し、「証拠」をおさえるために小型のビデオカメラを持ち歩くようになったKさんでしたが、それでも悩みがつきることはありません。

次にKさんを悩ませたのは「メール」でした。Kさんが気にしている顔が痙攣する症状(チック)のことを、オフィスの人々が社内メールを使ってウワサしている、という妄想が出てきたのです。

みんながメールで連絡を取りあってひそかに自分の悪口を言っている、という思いにとりつかれたKさんは、悪口メールの「送受信の証拠」を探すために、同僚が席を外しているあいだに勝手に他人のパソコンを操作する行為をして、またしても社内で問題になりました。

そんなこともあって、会社側のKさんへの監視の目が厳しくなるなかで、またも決定的な事件が起こってしまったのです。

◆両手を挙げて「降参」した人形
その事件は、終業時間をかなり過ぎた夜のオフィスで起こりました。もう午後10時を過ぎていたので、オフィス内にはKさんと、派遣社員である女性デザイナーのYさん(仮名・31歳)、そしてフロア責任者の課長しか残っていませんでした。

課長が他部署との打ちあわせでオフィスを出た数分後、Kさんがおもむろに立ちあがりました。

Kさんの手には全長20センチほどの兵隊の人形が握られています。この人形は、Kさんがいつもデスクの片隅に置いてあるもので、関節が自在に動かせるようになっています。

Kさんは、デザイナーのYさんのデスクまで歩いていくと、その人形の両手を「バンザイ」の形にして、無言でYさんに向かって何度も突きだしました。

驚いたYさんは、「なんですか?」とKさんに向かって言ったのですが、マスクで顔の半分を隠し、耳には耳栓とヘッドフォンをしたKさんはマスクのなかで「許してください。もうカンベンしてください」と、つぶやくばかりで、会話になりません。

Yさんは、おなじ部署とはいえ挨拶ぐらいしかしたことのないKさんの意味不明の行動に驚き、こわくなってオフィスから逃げ出しました。そして、別のフロアにいる課長のところへ行き、この事件を報告したのです。

◆家族は「一緒に住みたくない」
このKさんの奇妙な行動は社内で大問題となりました。Kさんが上司たちに語ったところによると、KさんはなぜかデザイナーのYさんを「悪口メール」の主犯だと思っており、降参の意味をこめて「両手を挙げた」人形を持っていったとのことでした。

しかし、そのような説明が会社の上層部に通用するはずもありません。今度は、「家族の協力のもと、治療に専念すること」が会社命令として言い渡され、Kさんは当分のあいだ残業も禁止されました。

当時、Kさんには奥さんと小学生の娘さんがいました。上層部からの命令を受けて、Kさんの直属の上司であるNディレクターが、Kさんの奥さんに会社の意向を伝える電話をしました。

しかし、会社での話を聞いたKさんの奥さんは、Nディレクターにこう言ったのでした。

「あんな気持ち悪い人とはもう一緒に住めません。子どものためにも離婚したいと思います」

(続く)

※本文は事実をもとに構成されたフィクションであり、実在の人物・団体とはいっさい関係がありません。

パニック障害を抱えていることを公表した歌手のsowelu(38)が、反響を受け「公表して本当に良かった」と思いをつづった。

soweluは24日、「ありのまま告白して良かった」のタイトルでブログを更新した。「

 

同じパニック障害に悩まれている方や、乗り越えた方、ありのままを打ち明けてくれて、励ましてくれて、たくさんのメッセージみんな本当にありがとう」と感謝し、「まさかこんなにたくさんの方が同じように悩まれているとは思っていなかったので、パニック障害になった事を公表して本当に良かったなと思いました」とつづった。

「私は今発作が起きてない時は普通に過ごせていて、発作が起きると息が苦しくなったりフラフラしてしまったり何にも出来なくなってしまうといった状況です。

 

だから良い時と悪い時の落差がすごく激しいの。発作もいつ起きるかわからないから余計不安になっちゃう時もあるんだよね。

1番酷かった3ヶ月前に比べたら少しづつ発作が起きる頻度が減ってきたので、良くなっていってるとは思います」と、現在の症状を説明。「どうかみんなも無理はしないで焦らずゆっくりいきましょう こうゆうご時世だからこそ自分を大切に まずは自分を愛そう」と呼びかけた。

意志力とは目標や計画を決め、それを実現しようとする力です。何かをしよう、もしくはしないでおこうと考えて、やり抜くために発揮されます。

 

自分をコントロールして身の回りにある誘惑に負けず、やるべきことをやり続けることが求められます。強い意志力を身につけたいと思う人も少なくないと思います。

そこでこの記事では意志力が弱まる要因や鍛えるためのポイント、回復方法について紹介します。

意志力が弱まる要因

物事を決定したり達成したりするのに意志力が必要なことを頭では理解していても、物事を最後までやり遂げられるわけではありません。モチベーション高く取りを組み始めても、途中で投げ出してしまうことも多いでしょう。意志力が弱まってしまうのには理由があるので、まずはその原因を明らかにしておきましょう。

○■ストレスにさらされる

好きなことを我慢している、嫌なことを渋々しているなどの抑圧したストレスは、モチベーションを下げ意志力を弱めます。我慢していることやできないことにばかりに意識を向けるとストレスがたまります。目標に向かっているときは、ポジティブな側面に意識を向けるようにしましょう。

○■体調が悪い

身体が弱っているときは、意志力を保つエネルギーも不足しています。意志力を保つには身体にも脳にも多くのエネルギーが必要ですので、不健康な生活には気をつけた方がよいでしょう。

また、気力で増えるというものではありませんので、体調が悪いときはしっかり休養をとってエネルギーを補充する必要があります。

○■複数のタスクを抱える

選択肢が多ければ多いほど、意志力の消耗は激しくなります。あれもこれもと多くのことを自分に課して、常にやらなければならないことを複数抱えていると、いくつかのタスクに対する意志が薄れ、結局はいずれかを犠牲にしてしまう結果になるでしょう。

体力も時間も無限に湧いてくるものではありません。選択肢をなるべく少なくして負荷を減らしましょう。

○■他人の目を気にしている

周りからの評価や自分の印象をよくしたいと考えていると、外側にばかり意識が向いてしまうので自分に集中できません。例えば、目標達成のために必要な努力なのに「地味な作業はかっこよくないと思われるのでは」などと気が逸れ、継続する意志を保ちにくくなるでしょう。

意志力を発揮するには、他人や周りの環境のせいにするのではなく、自分で考えて決定する思考が重要です。

意志力を鍛えるためのポイント

意志力は一人ひとりの気質によってそのレベルに差がありますが、その程度を高めることは可能です。筋力トレーニングと同じように自分で鍛えるためのポイントをご紹介します。

○■記録する

こまめに記録をつけて自分の努力や成果を「見える化」すると、モチベーションが上がり目標達成に向けて継続する意志を保ちやすくなります。

 

記録をつけることで自分を客観的に見られるのがポイントです。数値やグラフ、日記など、自分に合う方法を見つけるとよいでしょう。

また、予め目標や決意した内容を記録してけば、ゴールを忘れずにやるべきことに集中しやすくなります。

○■習慣化する

自分にとって当たり前の行為になるまで習慣化すると、意志力を使う際のエネルギー消耗が少なくなります。習慣化にあたっては、負担が少ない簡単なことから取り組むのがポイントです。継続しやすいことを習慣化することが、結果として意志力を鍛えることになります。

一日のスケジュールに自分なりのルールやルーティンを組み込むのも効果的でしょう。予め定めておくことで他のことに気をとられず集中しやすい環境がつくれます。

○■小さな目標を設定する

最初から大きなゴールへの到達を目指すのではなく、現時点で達成可能な小さな目標を設定して、ひとつずつクリアし徐々に大きな目標へとステップアップしていくとスムーズです。

今まで自分がやり遂げたことのない目標を設定すると、なかなかうまくいかず気持ちがくじけてしまいます。「ちょっと簡単すぎるかな」というレベルから始めて継続し少しずつ意志力を鍛えていきましょう。

○■一つのことに集中する

一つのことに集中して取り組むことで、意志力を発揮できるようになります。やるべきことが複数あったとしても、一度に取り組むのは一つに絞りましょう。

今やるべきことを明確にするには、やろうとしていることをリストアップし優先順位をつけることが効果的です。リストをつくる際には、欲張らず自分の状況に合わせたボリュームに絞っておくと焦らず取り組めるでしょう。

意志力を回復するためにできること

意志力は使うことで消耗するだけでなく、環境の影響などによって一時的に弱まってしまうこともあります。置かれた状況を判断して対策をとることで回復が可能です。

○■睡眠をしっかりとる

意志力は、質のよい睡眠をとって体調を整えることで回復します。睡眠が不足すると、脳が意志力を維持するのに必要なエネルギー源を取り込めなくなります。脳のさまざまな欲望をコントロールする部位が働かなくなると、誘惑に負けやすい状態になってしまうでしょう。

○■適度な運動やストレッチをする

身体と心をほぐす適度な運動やストレッチは、必要な集中と意志力を保つのに役立ちます。意志力は、身体と脳がリラックスした状態のときほどうまく発揮されると言われています。

根を詰めていると首や肩、手首・足首などの血流が悪くなり、こり固まってしまいがちです。内容に特に制限はないので、自分が心地よいと感じる運動やストレッチを取り入れることをおすすめします。

○■自分へのご褒美をあげる

消耗した意志力を回復させるために、自分が嬉しくなることやリラックスできることをご褒美として用意しておくのが有効です。目標に向かうことは何かしらの我慢を伴うため、ストレスがたまって意志力を消耗します。頑張り続けた結果、リバウンドが起こるのも意志力が大きく消耗された結果でしょう。

「折に触れて好きなものを食べる」「好きな映画を映画館で観る」など、自分が心地よいと感じることを取り入れましょう。

○意志力を鍛えて目標を成し遂げよう

意志力は目標を達成するために必要なスキルです。積極的に鍛えることで、誰でも高められる可能性があります。強い意志力を持つと、自分が本当に望むことや手に入れたいものを効率よく手に入れられるようになるはずです。

意志力を鍛えて思考や感情を上手にコントロールし、目標を達成しやすくさせましょう。

働いていると、誰しもが大なり小なりの不満や問題を抱えてしまうもの。中でも、一緒に働く同僚や上司との人間関係には難しいものがあります。

 

仕事上どうしても関わらざるを得ない相手との関係性が悪くなると、仕事に影響が及んでしまうケースも。また、近年ではハラスメントが社会問題にもなっています。実際のところ、会社員の人たちはどう感じているのでしょうか。

会社への不満は人間関係が1位 テレワークだからこその不満も
 労働者と弁護士のマッチングサイト「労働問題弁護士ナビ」を運営する株式会社アシロは2020年9月、同サイトを訪問した20~50代の男女1227人を対象にアンケート調査を実施しました。

 

まずは、会社に対する評価を項目別に5段階評価。「非常に不満(5)」と答えた人が最多となったのは「上司に対して」という項目で、半数近い46.8%が選択しています。

 さらに「会社への不満」を問う設問(複数回答可)では、1位が「人間関係(887票)」、次いで「労働時間の長さ(727票)」「社風が合わない(662票)」が続きました。「給与が少ない」は581票で4位、「残業代が出ない」は547票で5位となり、お金よりも“相性”と労働条件を重要する傾向が見て取れます。

 会社への不満の理由としては「テレワークになったのに労働時間が逆に長くなった」「遠隔であるが故に、上司から頻繁に電話がかかってきて自分の作業が進まない」などの声が聞かれ、コロナ禍でテレワークになったからこそ抱く不満も存在するようです。

 

顔が見えない状況でのコミュニケーションはなかなか難しいもの。上司も部下も、何らかの工夫が必要かもしれませんね。

ハラスメントの存在と被害 7割超が認める衝撃の結果
 次に「会社内でハラスメントはありますか?」と尋ねたところ、「ハラスメントがある」は39.3%、「ハラスメント被害を受けている」は38%に上りました。

 

実に77.3%の人が、ハラスメントがある、もしくは自身が被害を受けていると答えており、ハラスメントも会社への不満を抱く大きな一因となっていると思われます。具体的な回答は以下の通りです。

「鬱病で休みを取りたかったが社長に怒鳴られた。結局苦しみとともに働いている」
「恫喝され退職することすら許されない」
「裏で悪口を言われている。特定の人物が私にだけ対応を変える。笑顔を絶やすなと言われる」
「理不尽な態度、威圧的な態度、サービス残業の強要」
「来られない時間にわざと出勤しろと言う、部下を泣くまで説教している」
「揚げ足を取る。辞めさせるように仕向ける。事実と違う上申。取り巻きと一緒に悪口、悪評を広める」

 上司であることを利用した「パワーハラスメント」が多く、身体に影響を及ぼすなど、かなり深刻なケースも見受けられます。

ハラスメントで社内の自浄は期待せず 外部に相談するなら?
 では、ハラスメント行為を無くすにはどうすれば良いのでしょうか。「ハラスメント行為を止めさせるために有効だと思う取り組み」について聞いてみると、「直接本人に話す」は「無意味だと思う」と答えた人が874人と圧倒的に多く、「無いよりはマシ程度」が243票、「多少効果は期待できる」が85票、「大きな効果を期待できる」は25票にとどまりました。

 また、「改正労働施策総合推進法(通称:ハラスメント防止法)」の施行が始まるなど、企業がハラスメント行為を防止するための措置を義務付ける法律もできました。

 

その一環である「ハラスメント研修の実施」についても「無意味だと思う」と答えた人が604人に上るなど、その効果には懐疑的な声が多いようです。同様に「管理部から指導を受けさせる」も「無意味だと思う」が482票で、社内での自浄は難しいと考える傾向が浮き彫りになっています。

 一方で「大きな効果を期待できる」という声を最も多く集めたのが「労働局(労働基準監督署)に通報する(519票)」と「弁護士に相談する(484票)」でした。本人同士、あるいは会社内での解決には期待が持てないけれど、第三者機関などに話を持っていくことで、公平に問題を取り扱ってもらえるという期待があることがうかがえます。

 なお、株式会社アシロによると、労働基準監督署自体はハラスメントのように明確な労働基準法違反がない案件を解決する機関ではないそう。労働基準監督署の建物内にある「総合労働相談コーナー」を利用した方が、ハラスメントなどの職場でのトラブルについての相談に乗ってもらえるとのことです。

 一般的には多くの人が、人生の時間を仕事に費やします。生きるためには必要な行動だけに、少しでも良い環境で、心穏やかに過ごせるようにしたいものです。上司も部下も、お互いの立場や心境を尊重し合うことが理想ですよね。