顧問税理士 2 | 大局観

顧問税理士 2

1.相談しづらいこと

 日常、いろんなことで、疑問に思い確認したい時があります。

その時、ネットで調べたり、人に聞いたり、専門家に聞いたりします。

 

だいたい、それで解決できるのですが、

  唯一 相談しづらい ことがあります。

 

それは、『自分の経済 課題』 です。

 

「自分の財産はこれだけあって、これからどうしていきたい」とかは、親友・知人・家族(相続などは)にも、相談しづらいものです。

 

特に、税金問題は、税務署が目を光らせているので、しっかりと処理する必要があります。

税務署は、人の部屋の中、パソコンの中まで、土足で入ってきます (昨年、税務調査に入られました)。

 

 

 

2.顧問税理士

 昨年から、顧問税理士をつけたのですが、初めて、自分の経済課題を相談できる相手ができました。

税理士は、他の多くの人の相談も請け負っているので、客観的に評価してくれます。

 

〇私の資産状況を見て、絶句したり

〇「青色申告を自分でやっている人は、他にもいるが、あなた(大局観)ほどの規模で自分でやっている人はいない」

 等々、言ってくれます。

私の現状や今後の計画についても、アドバイスしてくれます。

今まで、1人で考えていたので、相談相手ができて大助かり です。

 

特に、税金関係は、しっかりやっておく必要があるので、税理士の存在は欠かせません。

 

 

 

3.会計学と税務学

①税務申告を税理士任せにしている人 は多いですが、私は、性格として、自ら学び、疑問を税理士に聞き、申告は自分でやります

今は、YouTubeなどもあり、独学できる環境が整っています。会計ソフトも充実していて非常にラクです。

 

②会計学等を勉強しているのですが、なかなかおもしろい考えです。

今までの人生で関係なく過ごせてこれた、のを不思議に思うのですが、今までは、会社の経理がやってくれていたのだな~と気づきました(44歳までサラリーマンでした)。

 

税務と会計学が微妙に違うのにも、気づきました。

税務は、税金のごまかしがなければ良いので、会計学よりはルールが緩そうです。

例)

 ・クレジットカード使用の場合、銀行から引き落とされた時

  の入力だけで良い。

 ・売掛金・買掛金は決算年度をまたぐ時だけで良い。

 

 

 

 

4.他にも顧問?

 顧問税理士のような ‘顧問’の存在が、他でも必要かな~と考えているのですが、今のところ思いつきません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以 上