昔ながらの 慣習
1.人類の世界観は、
この100年で相当変わりました。
いろんなことがわかってきました。
宇宙へ月へ人類が行き
DNAがわかり
相対性理論、量子の世界も見えてきた
しかし、
わかってきたことは、
過去、長年言われ、信じられてきた世界とは、かなり違います。
仏教の教え・キリスト教の教え とも相当違います。(下記 添付記事)
2.昔ながらの慣習
少し前までは、この世界がわからなかったので、なんでも神頼みしました。
災害があれば、神の天罰と考え、自業自得と言われ。
明日の天候もわからないので神頼み。雨乞い。
昔ながらの世界観による慣習が、垢のように社会のあちこちにこびりついています。
あらゆることに神頼みがあります。
結婚式・葬式初め あらゆることに、慣習が根付いています。
農業の豊作祈願、合格祈願、地鎮祭、安全祈願やプロ野球の優勝祈願 等々・・・・
3.慣習との折り合い
①個人の慣習は、個人の判断で容易に変えれます。
②しかし、地域や社会とのつながりがあることは、変更は容易ではなく だらだら続いています。これからも・・・。
もうやめよう と言い出すのは相当勇気がいることでしょう。
昔ながらの慣習・伝統との折り合いをどうつけるか? が課題です。
伝統として残すのも手ですが、こびりついた垢は剥がしていかねばなりません。
子孫のためにも、改善していかなければなりません。
以 上