中国 包囲網 | 大局観

中国 包囲網

少し長いスパンで見ると、日本は徐々に中国に位負けしており、その差は広がろうとしています。このまま放っておいては、日本の将来が危うい!

中国はいつか自らこける」と思っている人もいますが、それではダメです。
中国がどうなるのか?』より、『日本はどうするのか?』の方が大事です。

積極的に戦略的な対策を打ち、気がついたら中国が位負けしているという状況を作らなくてはなりません。


1.日本にも、目覚めている人はいます
石原 東京都知事:尖閣諸島購入計画
杉田謙一 学習塾講師:名古屋で国有地が中国領事館に売却されようとしているのに対し、抗議し署名活動を展開。売却話は凍結された。
佐々木 新潟市市会議員:2009年新潟総領事館への土地売却に反対運動。2011年に凍結された。
梅原克彦 前仙台市長:2005年仙台市内に建設予定だったチャイナタウン構想を断念させた。
高市早苗 衆院議員:自民党内で、外国人土地所有問題を一貫して提議している。

一部の勇気ある行動はあります。しかしまだまだ単発で日本の総合力にはなっていません。


2.中国の脅威
 ①軍事力
 ②経済力
 中国の直接の脅威は、年々増強する軍事力です。しかしその力の源は経済力。 従って、中国の経済力を抑え込むことが必要です。


3.中国の弱点
 中国の弱点は、「中国は世界中で嫌われている」ということです。従って、日本1国で中国に対抗する必要はなく、多数の国と連携して対抗すべきです。


4.日本のあるべき姿
 弱腰外交はダメ。言うべきことはしっかりと主張していくべきです。それにより緊張が少し高まることもありますが、長い目でみれば良いことです。
 ①国民の意識が向上する
 ②国内法など整備が進む
 ③多くの他の国から喝采を浴びる⇒対中包囲網が強化される


5.対中 包囲網
(1)軍事面
 日米同盟以外に、韓国、オーストラリア、さらにインド、べトナム、フィリピンなどと協力が進んでいます。従って中国も、軍事面で行動を起こすことは難しくなっています。 

(2)経済面
 経済面では、まったくと言っていいほど、対中包囲網はできていませんむしろ中国に媚びている人や国ばかりです。このままでは、中国の経済力はどんどん増します。そして各国は、経済的に中国に取り込まれていきます。実際、中国は今や経済力で世界を支配しようとしています。
 
中国の経済力の源は不正な手段です。為替操作、産業スパイ、知的財産権侵害、国家丸抱えの企業など
こんな不正を許している限り、他の国は中国には勝てません。中国の経済力を抑えることはできません。

そこで、中国の経済的横暴を抑える手段の1つとして出てきたのが、TPP です。



以 上