人類もさまざま
人類は過去、20種ほど出現したと言われています。現在生存する人類は1種類(ホモ・サピエンス)のみです。
最も近い人類は、ネアンデルタール人です。37万年前に現生人類の祖先と分かれ、3万年前に絶滅しました。
現在の人類のDNAは99.9%以上は変わりません。しかし残りの0.1%にははっきりした違いがあります。
<遺伝子からわかったこと>
現在生きている人類はすべて、約19万年前に生きていた、1人のアフリカ人女性の子孫です。
①アフリカ人から、ヨーロッパ人が分岐しました。(出アフリカ:8万年前 150~1000人)
②ヨーロッパ人からオーストラリア人と東・東南アジア人が分岐しました。(7万年前)
③東・東南アジア人とオーストラリア人が分岐しました。
④東・東南アジア人からアメリカ先住民が分岐しました。
日本人から見ると、近縁関係は以下のようになります。
19万年前に分岐:サン族、ムブティ(ピグミー)族、ハウサ族
16万年前に分岐:キクユ族、ムベンゼーレ族、ビアカ族、イボ族
15万年前に分岐:エフィク族、マンデンカ族
8万年前に分岐 :ヨルバ族、リソンゴ族、バミレケ族、エウォンド族、ムカンバ族
(以上すべてアフリカ人)
アフリカ人以外の祖先は、8万年前にアフリカから出ていきました。
7万年前に分岐 :ヨーロッパ人
5万年前に分岐 :オーストラリア先住民
4万年前に分岐 :アメリカ先住民
<これから言えること>
・アフリカ以外の人々の違いは、アフリカの人々の違いよりも小さい。
その意味で「アフリカ人が1つにまとまるのは、アフリカ以外の人々が1つにまとまるよりもむつかしいこと」なのかもしれません。
・もともと近しい人が、現在さまざまな状況にあることを考えると、いろいろと考えさせられます。
どうしてそのような相違ができたのかを知りたくなります。それは、自分にとっても参考になることです。
以 上
最も近い人類は、ネアンデルタール人です。37万年前に現生人類の祖先と分かれ、3万年前に絶滅しました。
現在の人類のDNAは99.9%以上は変わりません。しかし残りの0.1%にははっきりした違いがあります。
<遺伝子からわかったこと>
現在生きている人類はすべて、約19万年前に生きていた、1人のアフリカ人女性の子孫です。
①アフリカ人から、ヨーロッパ人が分岐しました。(出アフリカ:8万年前 150~1000人)
②ヨーロッパ人からオーストラリア人と東・東南アジア人が分岐しました。(7万年前)
③東・東南アジア人とオーストラリア人が分岐しました。
④東・東南アジア人からアメリカ先住民が分岐しました。
日本人から見ると、近縁関係は以下のようになります。
19万年前に分岐:サン族、ムブティ(ピグミー)族、ハウサ族
16万年前に分岐:キクユ族、ムベンゼーレ族、ビアカ族、イボ族
15万年前に分岐:エフィク族、マンデンカ族
8万年前に分岐 :ヨルバ族、リソンゴ族、バミレケ族、エウォンド族、ムカンバ族
(以上すべてアフリカ人)
アフリカ人以外の祖先は、8万年前にアフリカから出ていきました。
7万年前に分岐 :ヨーロッパ人
5万年前に分岐 :オーストラリア先住民
4万年前に分岐 :アメリカ先住民
<これから言えること>
・アフリカ以外の人々の違いは、アフリカの人々の違いよりも小さい。
その意味で「アフリカ人が1つにまとまるのは、アフリカ以外の人々が1つにまとまるよりもむつかしいこと」なのかもしれません。
・もともと近しい人が、現在さまざまな状況にあることを考えると、いろいろと考えさせられます。
どうしてそのような相違ができたのかを知りたくなります。それは、自分にとっても参考になることです。
以 上