宗教とは? | 大局観

宗教とは?

宗教とは、なんでしょうか?

①個人にとっては ⇒ 心のよりどころ。真実を求める手段
  
②国家にとっては ⇒ 国民を統一する手段。真実は問わない。



大抵の場合、人々は自分の意志でその宗教を選択していると思っています・・・

しかし、本当でしょうか?

≪事 例≫
・世界地図で、宗教が地域ごとに色分けされていますが、それは決して、個人が選択した結果ではありません。 国家が選択した結果なのです。

・ヨーロッパにキリスト教が広まったのは、ローマ帝国が国教に定めてからです。392年
 その時、他の宗教をすべて禁止しました。

・東方正教会:国ごとに独立した教会組織


・英国国教会:イギリスのヘンリー8世が、自身の離婚問題でカトリック教会に反発し1534年に創設した、国王を首長とした教会。

・東南アジアのイスラム化:マラッカ王国(1400~1511年)の王が、イスラム教に改宗したため。

・アメリカ:人工国家をまとめるために、キリスト教に力を入れている。


・一般に、『生活水準が低い国ほど、国民の信仰心が強い。』
   米ギャラップ社が143カ国を調査(2006~2008年)
 (最も信仰心が強い8か国は、サハラ以南アフリカとアジアの貧しい国)
 (最も信仰心が弱い国11か国は、日本を含む、世界で最も高い生活水準を享受する国)
 これはつまり、生活水準の低い国は、国民の結束力を強めるために、宗教に力を入れているということです。
   


以上からわかるように、つまり、宗教は支配者により大きく左右されています。
決して、個人個人が選択しているわけではありません。

地域の中で、自分だけ違う宗教を選択することは極めて難しく、
その意味で、宗教は恐ろしい洗脳道具です。

今は、信教の自由があり、昔に比べ環境に恵まれていますが、ややもすると周囲に流されます。

人生を送る上で、留意したい点です


以 上