☆3月最終日に行った岐阜2日間の旅☆
養老公園に来て行きたかった施設に到着した
養老天命反転地
こちら、アーティストの新川修作氏と、詩人のマドリン・キンズ氏が30年以上に及ぶ構想を実現した、実在に自分の身体を使って体験できるアート作品なのだ。
大人の入場料¥770
のところ、
ラッキーなことに、たまたまキャンペーンをやっていて
養老鉄道の切符(駅を出る時に「無効印」を押してもらって)と見せると
なんと入場料がタダ!!
めっちゃ嬉しい
ありがとうございます
ではでは、いざ、入場
入口を入ってすぐに現れるのが
養老天命反転地記念館
中はこんな感じ
この施設全体を通して、真っ直ぐな道や場所はなく、どこを歩いても不規則に曲がりくねっていたり、気がついたら斜めになっていたりして!平衡感覚がわからなくなってしまう。
それがまたおもしろい
昆虫山脈
ただの石が積まれてるだけではなく、これもアート。
しかも、実在には崩れることもなくて登ることができるのだ。
もちろん、登ってみた
ここを登っていく人間が昆虫に見立てられているらしい。
なるほど、たしかに登っていく人間見てると昆虫っぽいw
上からの眺めはこんな感じで、木が植わってるのが
不死門
てか、この昆虫山脈の意外な高さに驚く
極限で似るものの家
私のあの年頃の時にスマホやらSNSやらがあったら、絶対自分もやってただろうなぁ
楽しそう
施設内は大きく2つのエリアに分かれていて、この丘の向こうがもう一つのエリアなので、登って行く。
すごい
すごい
こんな広いの
だから、全景が見えた瞬間ビックリする
最近でいえば、ユニバのニンテンドーワールドのドカンをくぐり抜けた先みたいな驚きに似てる。
向こうの山の借景も手伝って、めっちゃ遠くまであるみたいに見えるけど…
行ってみよう
だって警備員さんもいてたぐらいやし、絶対そうなる人いたと思う。知らんけど。
上から見渡す桜もめっちゃキレイ〜
怖すぎる…
恐る恐る入ってみると、中は真っ暗で何もみえない
あのよくお寺とかにある「胎内めぐり」ぐらい真っ暗。
1人なので怖すぎて後退りして出て来た
まさに後ろも振り返れないぐらいの恐怖
施設の中には、何ヵ所か日本列島があるらしく、
見つけた
素敵やん
めっちゃ遠そうって思ったけど、行ってみるとそんなでもないのがまた不思議
そしてやっぱりこちら側も平坦な場所はどこにもなかったのだった。
いろんな不思議体験がおもしろい
そして、ここは足腰が丈夫なうちに来といて良かったって思ったし、なんなら腕とか肩とか痛くないうちに来といて良かった場所もあった
楽しかったー
さて、養老公園をもう少し散歩してみよう
続きます☺︎
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