大阪もついに2度目の緊急事態宣言。
でも今から書くのは、
☆2020年11月上旬に行った京都2日間の旅☆
ホントは、「今年の事は今年のうちに」なんて思いながらブログを更新していたのですが、もう絶対入り切るはずないと昨年末早々に諦めました
なので、しれーっと続きに入りたいと思います。笑
五条にあるホテルに宿泊した翌日。
まずは、京都住み擬似体験的な感じで朝からお散歩
天気もいいし、高層ビルがないから空は広いし、川もあって、いいなぁ
散歩したかったのは本心だが、こんなにも早朝から、しかもお化粧するのを後回しにしてすっぴんで出かけたのには、他にも理由があった。
この整理券
これを取りに行きたかったのだ。
7:30頃到着したら、既に24組待っていたという
インバウンドいないコロナ禍の平日で。
この日は整理券を8:20頃から配布され始め、無事に2名分getなり
ちなみに代表並びが可能。
てか、むしろ代表者だけが整理券を取りに行くシステムなので、京都在住のお友達を昨日会った時に誘ってみたのだった。
どうせ並ぶつもりだったから、お友達とは後で合流する予定で
お店のオープンは10:00〜だけど、情報によると「整理番号20番からは11:00以降が目安」との事だったので、一度ホテルに帰ってもう一眠りする事にした。
そう。このために京都に1泊したと言っても過言ではない。
必死すぎるw
かくして、10:30。
再びお店前へ
お友達と合流して、近くの公園で時間が来るのを待ちながら久しぶりにブランコに乗ってみた
そして、ついに順番がやってきたー
スマホに届きます。めっちゃイマどき。
我々が案内されたのは2Fのテーブル席。
ここは、いろんな演出があっておもしろい。
おしぼりは水をかけて膨らむやつだし、
お冷を入れてくれると
グラスのもみじが紅葉するとは
こちらでいただきたかったのは、和栗のモンブラン。
その中でも、「紗(しゃ)」という、丹波栗を贅沢に11個も使ったというモンブラン希望だったのだが、なんせ数量限定
整理券20番代は微妙とかも聞いたが、
果たして…
紗織「紗」 ¥2,600別
2人とも、間に合った
お友達は前に来た時こっちの方を食べられなかったから、リベンジ果たしたんだそう
選べるお茶が付いてくるので、私は「和紅茶」にしてみた。
紅茶はボウル型のお茶碗に入ってくるのだが、この量のモンブランを頂くには少なかったかな
これがザーーっと落ちてくる所がまた萌えるんだが、2Fだと見られないのが残念
(後で来たご夫妻は1Fまで見に行ってたから、店員さんに聞いてみたら写真も撮らせてもらえたっぽい)
まぁ、いいや。
いただきまーす
ナイフで一気に割ってみる。
うわーーーサクって、音聞こえるやーーん
中には大きいメレンゲ。
それが上品に甘くてサックサク
その上は生クリーム、そして大量のマロンクリーム。
丹波栗のホクホク感がすごい
なんかね、パサって感じでフォークですくえるのがおもしろい。
ねっとりじゃなくて、パサっ、ホクホクって感じ。
美味しかった
この日、「最近の若者言葉ってこんなんあるよな〜!使ってみたいな♪」って話で盛り上がっていた我々が、インスタのストーリーズにあげた文言は
紗しか勝たん
笑
こちらのお店は京町屋を改装した店内から鴨川を望め、ワクワクや驚きもある楽しい演出、スタイリッシュな食器たち
もう、女子が好きそうな要素だらけのお店で、大満足
ごちそうさまでした☺︎
この後、運動がてら鴨川沿いを歩いて東福寺まで行く事になった。
約3km、35分で河原町から東福寺まで歩けるなんて思ってもみなかった
そんな我々、またもやいちびって
きゅんです。 やってみたでー。笑
続きます
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