秘境メシ美味し@魚山人 | 世界ご近所あっちこっち旅日記

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国内・海外そしてご近所までお出かけした
日記です☆
人生まだまだこれからです!
*アメンバー承認は、「リアルでお会いした方」「実際にコメントやいいね!で交流のある方」とさせていただいています。ご了承下さい*


博多で1泊した翌朝。

博多駅にて友達と合流した


メンバーは、昨日一緒に飲んだ(私を含む)大阪から来た3人、新たに加わった大阪からの1人と岡山からの1人


まさかの現地集合とか面白い


ここからはレンタカーを借りて5人でプチトリップだ車


行き先は佐賀県である。



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実はこの九州遠征を決めた時、前からずっと行ってみたいお店が佐賀にあったので提案してみた。


みんなに話すと「行きたい!」と全員快諾


なんと3ヶ月も前から予約して訪問したのは

「魚山人」さん


テレビでも度々“なかなか行きづらい場所にある「秘境メシ」” として有名なお店だ


カルロス・ゴーンさんや、フレンチの坂井シェフがお忍びで訪れた事もあるらしい。

…って事実が信じられないほどの秘境にある。


ナビで合わせた仮屋漁港には、博多から約1時間半で到着。
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ちょっと早く着き過ぎたので、港でボーッと海を眺めながら待っていると…

海の向こうから、大将自ら舵を取る船で迎えに来てくれた。

かっこいい〜

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この船に乗って、お店まで行くのである。


もう秘境感たっぷりじゃないか

テンション上がるわー


予約は、昼と夜それぞれ1組限定なのだが、それぞれの人数が少ない時は “相席” ってかたちで受けてもらえるみたいで、

もう1組、家族づれの方たちがいた。

てかその人たちの方が先に予約を入れていたので、既に3ヶ月前には予約が埋まってたってことである。お互いの人数が少なくて助かった!!


船に揺られること5分ぐらい。

お店が見えて来たっ
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↑写真右側にある2階建ての建物


念願の「魚山人」さん、到着なり。
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2Fに上がると、もう1組とはちゃんとついたてで仕切られてあった。
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ビールで乾杯(運転手さんごめんね、運転手はノンアルで)して、


早速始まります

このお料理の数々


コースはおまかせのみなので、それで。


まずは、

お造り(水イカ、鯛)*1人分
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自家製の甘めのお醤油に、これまた自家製の赤柚子胡椒で食べる。

めっちゃ新鮮

(ちなみに写真の上に「1人分」と書かれてない写真は5人分盛りです)


イカの煮物
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中に卵が入ってる小さいイカ(名前忘れた)

卵がプチプチしてて美味しい

てか、これ1人何杯あるん?ってほどのいきなりすごい量。


ひじきのキッシュ
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こんなオシャレなものも出てくるのだ。

ひじき嫌いな私だが、めっちゃ美味しく頂いた


蒸し鮑
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めっちゃ柔らかい!

美味し


タコのカルパッチョサラダ
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中華風の味付けで、タコがまた新鮮なので美味しい。


ガシラの煮付け
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身が弾力あって、ホロって取れる。

味付けもちょうど良くて美味しい〜

みんな食べるのに夢中になって無口になる。


鯛のカマ焼き
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食べるとこめっちゃある。

これまた身がぷりぷりで美味しい。

塩加減もちょうどいいのだ


もずく酢と茶碗蒸し*1人分
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茶碗蒸しは独自の出汁とこだわりの玉子で作ってるらしく、めちゃくちゃ濃厚で美味しかった

想像を超える濃厚さなのだ。


サザエの壺焼き
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1人2個ずつとか。

プリプリコリコリ



ここで大将が

「ちょっと今から寿司握るからしばらくここには来られないけど…」

と言う。


え、寿司?!

今から寿司?!


まだ出てくるの〜!!


もう、ビックリなのである。


そして到着したのがこちら

お寿司
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↑鯛、タコ、巻き寿司

巻き寿司のシャリは古代米使ってて、お酢が効き過ぎてなくて、歯ごたえも面白く、めちゃくちゃ美味しかった

イカはさっきでて来た水イカとは違うやつ。


もう、


もう、、、


お腹いっぱいです!


これで¥5,000也。という驚異のコスパ。


佐賀まで、

秘境まで、

行く価値めちゃくちゃアリなのであった。


大将はとってもお話好きで、ちょい下ネタ好きで、キャラがかわいい


美味しかったし、楽しかったー☺︎



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