のと里山里海号 | 世界ご近所あっちこっち旅日記

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国内・海外そしてご近所までお出かけした
日記です☆
人生まだまだこれからです!
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青春18きっぷを使っての北陸ひとり旅


和倉温泉で1泊した翌日の予定はこれだ。


観光列車の旅!!


昨年から、にわかに私的なブームとなりつつある「観光列車」電車


今日はこれを満喫しまくる予定なのだ。

楽しみっつながるうさぎカナヘイハート




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まず乗ったのは、和倉温泉駅から穴水駅まで行く のと鉄道 

「のと里山里海号」
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私がホームに着くと、もう列車はやって来ていた。


走ってるのはこんなところ。
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ちなみに、

こちらは「青春18きっぷ」ではなく別途「北陸トライアングルルートきっぷ」というのを購入して予約の上乗車した。

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2両編成の車両の内装はこんな感じで、里山車両と、里海車両とに分かれている。
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↑温かみのあるオレンジ色の里山車両



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↑爽やかなブルーの里海車両



一応指定席なのだが、結構空いていたので海側の席に移らせてもらえ、ボックス席独り占めだった。


お水、能登銘菓のプレゼントが座席に置いてあった
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これもコレクション化しつつある「記念乗車証」もあって嬉しい
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↑「北陸トライアングルルートきっぷ」があれば¥700で乗車出来る。


この列車は往復で1日に計5便走っていて、

それぞれに「スイーツプラン」や「寿司御膳プラン」、おつまみとお酒の「ほろ酔いプラン」などがある。


私の乗った1号は「スイーツプラン(辻口博啓さんのスイーツ!)」があったのだが


私は  “旅館朝ごはんで絶対満腹になるパターン” だと確信していたので、ここでのスイーツはパスした。


9:20


アテンダントさんの素晴らしい案内で列車は走り出す


じっと聞き入ってしまう素敵なアナウンスで、車両や車窓を流れる景色の説明をしてくれるのだ。


楽しい〜


途中、能登中島駅にてちょっとした下車タイムがある。
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そこで見られるものは…


オユ10
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全国に2両しか残ってないという、鉄道郵便車の見学が出来るのだ



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郵便物を仕分けしながら全国を走ってたなんて、すごいなぁ



そして、沿線のビュースポットでは、しばらく停車してゆっくり車窓を眺められるようにしてくれる。
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↑漁村



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↑ボラ待ち櫓(漁に使われるとのこと)


この「ボラ待ち櫓」は、穴水出身のイケメン力士、遠藤関のまわしのデザインにも使われてたそうである。
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↑穴水駅のお土産屋さんにあった


私は相撲はよく知らないのだが…

ほんとだ!イケメンだ♡



そんな約1時間の観光列車の旅。


最後は手作りのイルミネーションが温かいトンネルを越え、穴水駅に到着。


楽しくてあっという間だった


穴水駅では期間限定で牡蠣小屋が開店している。

牡蠣&ワイン あつあつ亭」
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なんて心惹かれる素敵過ぎなネーミング!


お店はこの階段の上ではなく、階段の裏にあった。

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うっわー!めっちゃいい感じやん♡

あつあつ炭火コンロ並んでる。


この列車の乗客は優先的に予約出来たり、「焼き牡蠣2つ増し」にしてもらえるという特典があるみたいだ。


牡蠣飯、カキフライ、焼き牡蠣9個で、まさかの¥1,600


夢の様な牡蠣祭りなのに、、、



私はその25分後に出発する普通列車で再び和倉温泉に帰らねばならなかったのだ。

無念



なぜなら…


次なる観光列車に乗るため。


かなり後ろ髪ひかれながら再び和倉温泉へ。


帰りは40分で到着。


再び和倉温泉駅で降りて、1時間ほど時間をつぶすため歩き始めたその時…


ん?


なんか荷物軽くない?



あーーーーっ!!

さっきの列車の網棚にバックパック忘れてきた((((((ノ゚⊿゚)ノ


なんというマヌケな。。。あんぐりピスケ


すぐさま駅員さんに事情を話すと

「じゃ次の駅で置いといてもらうので、次の列車のドアのとこに取りに来て下さいねー」

とか。


めっちゃ臨機応変な神対応



安心したので。。。

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駅前の喫茶店でカフェオレを飲んでのんびり待つ。


この切り替えの早さがダメなとこでもあるんだなと、今これ書きながら考えてます。。。反省。
駅員さん、ありがとうございました☺︎


とりあえず…


次の列車も楽しみだ



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