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搭乗までの時間が１時間半ほど余ったので、
時間つぶしはやっぱりフットマッサージ！♪( ´▽｀)
↑コロンボの空港内にあるマッサージ屋さん
てか、
『あなた今日アーユルヴェーダ体験してあんなにも感激してましたよね？！』
と、自分に問いかけてみたが、
やっぱり時間つぶしはマッサージなんです！
実は去年行ったときに、お店がずいぶん混んでいたので結局できなかったのだ。
今年はどうか？！
行ってみるとやっぱり混み合っていたけど、聞いてみると１５分待ちだと言われたので待つことに
私の前には、
①日本人の女の子２人組
そして
②欧米系の女性
が受け付けをしていた。
みんな待つことにしたみたいだ。
そして、渡されたのは番号札ならぬ・・・
ノートの切れ端に「3」と手書きした ３センチ四方の 紙切れ。
え・・・（´･ω･`）
そしてお店の前にいっぱい並んでいるベンチ辺りで待つように言われた。
そのベンチは、お店のものではないので、普通に搭乗を待っている人なんかもいっぱい座っていて
マッサージ待ちの人は、その空いているベンチにバラバラに座るのである。
お店で受け付けしてくれた人は、待ってる人がどこに座ったかなんて見届けている様子はない。
『こんなんでほんとに大丈夫かな。
待ってる人がどこにいて、その人が何番目とかわかるのかな。
あ、番号で呼ばれるのかもな！
ざわざわしてるから、ちゃんと聞いておかなきゃ
』とか思っていると・・・
①番の日本人２人組のところまでスタッフが近づいていって
『順番がきましたよ、どうぞ』
とやっているのだ！
すごい。
その子達も、めっちゃ離れたベンチにバラバラに座っていたのに。である。
そして、しばらくして②番目の女性をまた同じように呼びに行っている。
すごいな～。
いよいよ、私の番。
ちゃんと私を探して呼びに来てくれた。
その後お会計をして、「手前から３番目の席がもうすぐ終わるから、終わったら入ってください」と言われた。
そう！
前の人が終わる頃合いを見計らって、声をかけてくれて、
お会計を終わらせたころに、前の人が出てくるというタイミングに合わせているのだ。
すごいな～
スリランカでは、決して人が悪いわけではないのだが、
だいたいの人がのんびりしている感じで、
ホテルのランドリーは何度電話しても取りに来てもらえなかったり、アメニティは数がそろってなくて当たり前、「足りないので持ってきてほしい」と言ってからも持ってきてくれない。レストランではオーダーしたドリンクを忘れられてるなんて毎回。。。という毎日が続いていたので、
最後にほんとにビックリした。笑
そして、帰りの機内食。
スリランカ、他のアジアとはまた違った楽しみがたくさんあるところだった。
私の今のオススメNo. 1である。
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