こんにちは!

小田原市にとって、大ニュースがありましたね!

それは、小田原市長選挙に前市長の加藤憲一さんが出馬表明を行ったというニュースです!

 

まず、小田原市長選挙がいつかというと、来年の5月19日と発表されていますね。

 

 

出馬表明は、神奈川新聞から報道されました!

 

 

更に、私は神奈川新聞を購読していて、紙面に掲載されていたんですが、ゼロカーボン・デジタルタウンの計画の中止を行うそうです!

守屋さんがかなり力を入れて進めている事業だけに、これは全面対決となりますね!

もっとも、守屋さんはまだ出馬表明をしていないので、どうなるか分かりません!他にも候補が出るかもしれませんしね!

 

ゼロカーボン・デジタルタウンについては、この記事を見てください!

 

加藤憲一さんの経歴は、公式HPに載っています!

 

 

生年月日は1964年5月11日、現在59歳ですね!まだまだ若いです!

その後、芦子小学校 ⇒ 城山中学校 ⇒ 小田原高校 ⇒ 京都大学 と進学されました。

 

小田原高校と言えば、小田原の人間では知らない人は居ないエリート高校です!

偏差値は66、県内公立校では202校中14位です!

 

 

そして、なんとそこから京都大学法学部へ進学!

京都大学と言えば、東京大学に匹敵する大学です。

法学部は文系の最難関であり、偏差値は73~77!凄すぎますね!

 

 

小田原高校の進学実績を見ると、京都大学は令和5年に一人合格されてます!

ずっと同じような進学実績とすると、小田原高校でもトップの成績の方が行くようなところになりますね!

小田原高校に入れなかった私からすると、そこのトップなんて、雲の上のような存在です。

 

 

大学卒業後は、コンサルティング会社に勤務したり、団体を設立したりしていたそうです!

また、2004年には市長選挙に無所属で立候補し、得票数31,244票と健闘するも、現職の小澤良明氏に約6,000票差で負けてしまったようです。

そしてまた次の2008年の小田原市長選挙で、見事当選されて、44歳の若さで市長になり、3期を務めました。

そして2020年の小田原市長選挙にて、約500票差で守屋輝彦さんに負け、落選したようです。

 

 

退任時のYoutube動画がありますが、市民から声援を浴びており、まだまだ人気があるようですね!

 

 

そして次回の2024年の市長選挙において、また出馬されるようです。

「小田原の分断を修正したい」と表明しているようで、いろいろと守屋輝彦さんが行っている政策で市が分断されているとの主張のようです!

そして、守屋輝彦さんがかなり気合を入れて進めているゼロカーボン・デジタルタウンも中止すると表明!

今後、加藤憲一さんがどういった政策や意見を掲げて市長選挙に臨むのか、気になるところですね!