ようやく!弥山の歩きかた。(4) | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


宮島・弥山の歩きかた。(4)


恐れ多いタイトル.Part4

ただの広島備忘録。






Part1.と2.と3はこちら。






ワクワクが止まらない、

ひとり旅@広島④いよいよ弥山



暑くて汗だくだく。

朝から3本目のミネラルウォーター。

岩塩も持参したので適宜摂取。



1200年前から燃え続ける空海さんの火。

この火で焚いた湯を毎回がぶがぶ。

奥様のために持ち帰る方と立ち話したり。



煤だらけのお不動様が大好き。

今回の私が選んだロウソクは「先祖供養」でした。



このエネルギーをひとりでなんて勿体なくて

3回ほど、初のライブ配信。

配信終えたあとコメントってどこで読むのだろう...



弥山山頂の巨石群を抜けていく。

すごいエネルギー、

すごいしか言えない。



この巨石はどうやってココに来たのか。。

岩の間のこの空間がとても良くて、

通りかかる人たちも交代してはニコニコ。




国籍も言語もバラバラだけど

「ここすごい」「気持ちいいね」くらいは分かる。



羽田から飛び立つときも、この場所でも、

ご先祖さまに感謝する旅でした。



"お父さんお母さんありがとう。"

"御先祖様、本当にありがとう。"



すがすがしさが全開。

"うしろは任せろ、全力で楽しめ!"

いつか私も誰かの先祖になるのだ。



雨予報は何処へやら。

無風で猛暑で高湿度。

汗だくでたどり着い場所は、心地良い空と風。




ここの展望台だけがさらに居心地良すぎた。

周りの外国人たちも

瞑想ストレッチランチと様々。



ひんやり天国、外国語が耳に気持ちいい。



と、ここでカキフライLINEがきて

現世に戻るミッションを課せられたのです。

あのタイミングで来なかったら下山しなかった。



下山前に御山神社(厳島奥宮)へ向かいます。

本堂からほんの5分程度、

なのに誰も行かない、なぜだか無人。



4月に「またすぐ来ます」と宣言したけど

こんなにすぐだと思わなかった、宗像三女神。



帰りはなにもかもスムーズすぎて

用意されてたみたいにラッキーの連続。



見知らぬ外国人と2人で下山しました。

「ラッキーね」「サンキューね」

会話はそれだけ、静かに景色を眺めるふたり。




※参照:見知らぬ外国人



ロープウェイを降りた時、時刻は12:32.



弥山から下山する少し前、

厳島神社の拝観再開の放送が流れてたから

予想してたけどすごい人混み。



干潮まではまだまだです。

ミッションのために先を急ぐ。



12:46.

ロープウェイから表参道の商店街まで約15分。



これが私のミッション。

「すごく美味しいから食べてみて!」

人生初の牡蠣フライ、恋に落ちる。

初カキフライと伝えたら肉厚にしてくれた牡蠣屋さん


そしてこのあと

島を出るタイミングを逃しました。



もっと旅をしなければ。

知らないこと、知りたいことがありすぎる。


スタバテラスから慌てて外に出てパチリ。

みんな同じものを見てカメラを向ける時間。

隣のお姉さんと画像を交換したあと浜へ。



帰らなくてよかった。

天気予報を信じていたら帰ってたかも。



サンセット後のマジックアワー。

加工無しでこの色合い。


このときの気持ちは表現しがたい。

見知らぬ人たちと同じ空を見ている、という喜び



暗くなってきたしそろそろ上がろう、

と浜をあがって振り返り驚く。

潮がこんなに満ちていたとは!



18:46pm.

このとき蛍が飛んできて

ようやく帰ろうと思えました。



「千と千尋(の神隠し)みたいだ!!」

名残惜しい、けど満たされている。


宮島から広島駅に戻り、

美味しい広島焼きをたべて寝ました。

広島最高…。




未来の自分に備忘録Part4

あと少しだけこっそり更新します。

愛と光を送ります、届きますように。


愛と光を送ります、届きますように。


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リビングに観葉植物と水耕栽培セット揃えます。


光がないと育たない





野菜も花もこの2つを希釈して使える







3年間、果樹を専攻してました。








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