挙げ句の果てに帰るんですか? | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


記憶は上書きできる。


ノートに書いた言葉を順番に載せてるけど

なんだかおみくじ引いてるみたいになるよね

「このタイミングでこの言葉?!」って。



記憶は上書きできる。

子供の頃もしくは大人になってからの

苦しかったりつらい記憶は上書きすればいい。





痛かったとか苦しかったとか反芻せず
笑いながら書く、笑いながら上書きする。
笑えないうちは書かない、反芻しちゃうから。


本当につらいことは吐き出す。
美味しいものだけ、
栄養のあるものだけを反芻する。


かぐや姫は無理難題を吹っ掛けてくる。
あれが欲しい、これが欲しい、
買ってこないとふて腐れる子供な父。


「おもしろいアイマスク買ってきて!」
意味わからないけどめっちゃ笑った。

2週間前、食べたいというから取り寄せたのに
もう食べられないという父の真横でもつ鍋。
意味わからないけど本当においしかった!

さくさんの愛の手作り、ボーンブロス入り。
父よ、なぜ食べなかったのだ!
おかげで私たちお肌ピチピチコラーゲン。笑


来週は私の取り寄せたあんこう鍋パーティ。
ペットボトルに入れてでも飲ませるから。
あきらめの悪い私たちきょうだい3人。


竹取物語的に言えば
私たちに無理難題を叩きつけ
挙げ句の果てには生まれた場所へ帰る父の話。


いくらでもつきあいます。
そんなに馬鹿じゃない、
最期まで騙されたふりしてあげますから。


ってお互い思ってるのかもね。

では行ってきます。

愛と光を送ります、届きますように。