②呼吸と瞑想:潰瘍性大腸炎、私がいましてること | 記憶に残る人生を過ごせ

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仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。

今朝は朝がゆっくりなので5時起床。

9月までは夜中ずっとトイレダッシュしてた。
毎時間トイレ、そして朝を迎える日々。
 
 
 
 
それが今は。
 
 
 
2時台にいちどトイレにいくだけ。
 
 
 
 
丑三つ時、なんとなくマサヨに会えるような気がする。マサヨに起こされたような気持ち。
トイレに起きて時計見て2時だと嬉しくなる。
 
 
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呼吸と瞑想。
 
 
 
体質改善のためにヨガを始めたのは2015年。
瞑想に興味があり始めたものの形にばかりとらわれて呼吸なんて気にしてなくて。
 
 
 
その後体調を崩し、潰瘍性大腸炎と診断されたタイミングで辞めてしまった。
その頃買った本のひとつ。
 
 
 
 
 
 
最初はいくら読んでも分からなくて、そのままやらなくなってしまった。でも今なら安易に理解できる。
 
 
 
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今年の夏、瞑想センターで教わり
「ああ!これでいいのか!」と自信をもち、時間ができてしっかり出来るようになってから私の日々がみるみる変わった気がする。
 
 
 
 
9月からはしっかり始めた。
どんなときでもマインドフルネスを意識するようになる。電車のなかでも運転中でも、気付いたら呼吸に意識を向け頭の中の雑念を追い出す。
 
 
 
 
いまの私の瞑想はこんな感じ。
 
 
 
「吸って~、吐いて~」に合わせ、小人たちが発動し、吸った空気を使って雑念を水晶玉に詰め込みつつ下がっていく。
 
 
 
 
 
①息を吸うと、その空気が頭の中に流れ込む。
空気は雑念を取り囲む。吸うたびに空気の層が厚くなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
②最初は小人が4人いた、最近は2人。
空気の層をつかみ、私の心(雑念)をお腹の方におろしていく。
 
 
 
 
 
 
③呼吸を繰り返すうちに、私の心は下へ。
すると頭のなかが空洞になり、喉も胸のなかも空洞になっていく。
 
 
 
心はお腹のあたりで水晶玉に詰め込まれ、おへその辺りにとどまる。
 
 
 
こうすることで心のなかに静けさがやってくる。雑念がわいたら、
呼吸に合わせてまた下ろしていくだけ。
 
 
 
 
これを毎朝、子供たちがいないうちにやる。
最初のうちはアレクサ(Amazonエコーdot)で瞑想のための雨の音を流してたけど、
それももう要らない感じ。
 
 
 
 
ちょっとなにかに反応してしまったとき。
誰かの悪意を感じたり迷いが出てしまったときなどに
この呼吸を繰り返すだけでスッと心を落ち着かせられるようになった。
 
 
 
 
人間だから、イライラしたり怒りを感じるのは当たり前のこと。
それは悪いことではなくて
(あ、いまイライラしちゃったな)と思えばいいだけ。
 
 
 
 
それはまさに「反応しない練習」
 
 
 
 
 
ストレスは内なる自分とカラダを攻撃する。
反応しないことで余計なストレスを減らす。
呼吸を整えることは自己免疫疾患にはすごく有効なんだろうなと思う。
 
 
 
 
 
次はナイアシンのことを語らせて~(笑)
今日は木曜日の美奈子(と読んでる親友)と会う日。
ちょっと行ってきますっ。
 
 
 
 
(試験勉強どうするのだ…笑)