今日のご訪問に感謝します。
昨日は、「アイ・イン・ザ・スカイ」、観てきました≧(´▽`)≦
あらゆるところで大活躍しているドローンを使って、戦場から遠く離れた場所で進めらる
現代の戦争の間を描く軍事サスペンス。
今、世界のどこかでテロリストを攻撃するため、たくさんの全く関係のない人たちが犠牲になっています。
しかも、攻撃している側は戦場にいるのではなく、はるか遠くの相手から攻撃されない安全な場所。
それは、人間としてのモラルも問われるような行為もその安全な場所から。
この映画をそのモラルを問い掛ける内容でした。
この作品は、『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生役のアラン・リックマン氏の遺作ともなっています。
アラン・リックマン氏の生年月日は、1946年2月21日、k254 白い魔法使い/黄色い星 音7。
とてもまじめで仕事に関して、妥協を許さない方だったのではないかと推測されます。
『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生は、はまり役でしたね(*^▽^*)
彼のガイドキンは白い世界の橋渡し。
彼の亡くなった日は、2016年1月14日、白い世界の橋渡し/白い魔法使い 音13。
この世に未練なく、人生を全うされ逝かれたように思います。
また、遺作が人間のモラルを問うこの作品になったことも意味あるのではないかしら?
ご冥福をお祈りいたします。
さて、本日12月24日のマヤ暦は、K110 白い犬/赤い蛇 音6
「天や宇宙に対して従順に」
白い犬は 忠実や従順な紋章。
赤い蛇は正義感のある紋章。
音6は、周囲に惑わされない。
人生は常に迷いの連続です。
迷ったときは、天の声に従いましょう。
ただし、周囲の状況を見て。
『アイ・イン・ザ・スカイ』は、究極の選択に悩み苦しみます。
モラルとはいえ、どちらに転んでもモラルを問われる問題。
これから、科学が進むと、このような問題がいろいろな場面で出されるのでしょう。
本当に怖い映画です(((゜д゜;)))
★画像はお借りしています。