普段、映画鑑賞に行けなくなったという。
今回は、「黄金のアデーレ 名画の帰還」を観てきました。
この作品は、第二次世界大戦中、ナチスに略奪されたクリムトの名画“黄金のアデーレ”の返還を要求するため、オーストリア政府と裁判で戦った女性の物語。
“黄金のアデーレ”こと“アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ”は金彩を施した絢爛豪華な作品。
作家のクリムトは日本の尾形光琳をはじめとする琳派やエジプト美術に影響の影響を受けているとか。
金色をふんだんに使っているのは、父親が彫金師ということも影響しているのかもしれませんね
この名画の数奇な運命が印象的。
この作品が作られたとき、クリムトはk147 青い手/黄色い種 音4の時代。
このキンナンバーは強烈な人生を送りやすい方が多い。
まさに、名画の運命
作品を見る目が変わります。
1月4日はマヤ暦で見ると、k16 黄色い戦士/白い魔法使い 音3。
「ベストを追求しながら大胆に挑戦しましょう」
k16は赤い蛇の要素もあります。
赤い蛇は常にベストを尽くします。
ベストを尽くすとは、その時を生きていること。
つまり「今」を生きることにつながります。